もしかしたら、
同じような気持ちになった方もいるかもしれません。
自己肯定感って
言葉を初めて見たのは本屋だった。
その言葉を見てなんかヤバイと思った。
心の奥の、
腹の底の方がザワっとした。
こんにちは！ ヒナミエリです。
自己肯定感という言葉を見た時
ここを触ると
必死で立っているところから
転がり落ちるかもしれない
ここを触ったら
わたしの心が根っこから
崩れてしまうかもしれないと
本能が サイレンを鳴らす 言葉だった
パンドラの箱を
開けてしまうかのような
気分になりました。
自己肯定感って、
他人と比べることなく
ありのままの自分を
肯定する感覚のこと。
とても甘美なその言葉は
いつの間にか
わたしを、
あなたをも
捉えて離さなくなった。
でも 今ならわかるのです。
気にするから
この理想の言葉に
とらわれて上手く行かなくなる。
高いとか低いとか
どうでもいい。
どっちだっていい。
自己肯定感とは
ありのままの自分を認めること。
できてる自分や
カッコいい自分
人に誇れるような自分だけじゃなくて
できてない自分も
カッコ悪い自分も
情けない自分にも
OKを出してあげることです。
日々の一瞬一瞬や
今日という１日を頑張る自分に
いいね！って言ってあげると
ちりも積もって
なんとやら
いつの間にか
いい感じになって行くと
思うのです
ダンナサマはもちろん、
こどもの心もキュキュっとわしづかみシートプレゼントしてます。
ブログよりもディープな内容になっちゃって
書いてて楽しい(笑) ぜひこちらから↑
長崎・佐世保 心理カウンセラー 日南絵里でした。