こんにちは！ ヒナミエリです。
昨日は市内の中学生の音楽会。
各学校から合唱コンクールの入賞クラスや
学年全体での参加だったようです。
わたしは息子の所だけを
ちょちょっと聞きに行こうと思っていたら
他のママ達が
「１日とか半日とか会場にいるつもり。
歌声に癒されに行く」
というので
お誘いいただいて何人かで一緒に出掛けました。
もうね～。
どの学校からも感動をいただいてきました。
アカペラで
鳥肌が立ち、涙がだーーーーっと溢れ
「奏（かなで）」の合唱にも
涙が止まらず
楽器を使ったアメイジンググレイスでは
会場のエネルギーがどんどん濃くなっていくのを感じ
どうしようもなく涙が溢れて止まらなくて
バックの中のタオルを探したら
お隣からも目元をぬぐう気配や
あちらこちらから
鼻をすする音・・・。
みんなそうだよね～と
勝手にまわりの見知らぬたくさんの保護者と一体感を感じてました。
癒されに行こうと
誘っていただいて本当に良かった～！
息子たちは、先生から練習中に
「心がこもっていない」と
さんざん注意を受けていたようなんですけど
親から見ると
心がどうのというよりも
クラスみんなで団結して
元気にステージに立ってくれていることだけで
どれほど嬉しいか・・・。
親が子どもに求めるハードルって
本当に低いですよね。
立場が変わると
見る視点が変わるのは当然だし
立場が変わると
見えて来る課題も変わって来るので
先生が
子ども達をもう１段高い所へ導いてくださることにも
感謝でいっぱいです。
たくさんの子ども達の歌声を聞いて
昨日はいつも以上に満たされて眠りにつきました。
ダンナサマはもちろん、
こどもの心もキュキュっとわしづかみシートプレゼントしてます。
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長崎・佐世保 心理カウンセラー 日南絵里でした。