こんにちは!  ヒナミエリです。

 

家事も、子育ても、仕事も100%全力投球。

 

ダンナには頼らない

自分でがんばる!と思っているのに

 

もうキャパが足りないって自覚せざるをえない

がんばり屋さんのあなたへ。

 

 

 

時短家電を入れたり

タスク管理を学んでみたりと

あれこれやってみたけど限界を感じるのならば

 

 

 

解決のカギは

ダンナサマとのパートナーシップかもしれません!

 

 

 

 

 

え~・・・。

ダンナに頼るの、無理なんですよね。

 

 

なんてお声が聞こえて来そうですが、

もうちょっと読み進めてくださいね。

 

 

 

 

 

心の中にある幸せのコップというのをご存知ですか?

 

 

人は心の中に愛や幸せを貯めておくコップを持っていて、

自分自身を褒めたり、

他人から優しさや思いやりをもらうことで

それを満たそうとします。

 

 

 

子育て中のママによく見られることで

わたしがいつも心配になるのは、

 

ご自身のコップにそれが少なくなってしまってカツカツなのに、

子どもに愛や幸せを注ごうと一生懸命で

頑張れば頑張るほどに苦しくなってしまうこと。

 

 

 

自分が持っていないものを

他人に分け与えることはできません。

 

 

 

 

 

子どもと楽しく過ごしたい

家の中で心地良く過ごしたい

仕事で成果を出したい、

 

 

そんな時にはまず、

ご自身のコップを満たすことから

はじめてみてください。

 

 

水を注ぐ

 

 

そこでダンナサマの登場です!

 

1番身近な、

そして生涯を共に歩んで行くダンナサマと協力し合えれば

世界で1番心強い味方になってくれると思うのですよね。

 

 

 

 

とはいえ、

家にあまりいないダンナサマや

家のことをするのはイヤだというダンナサマもいます。

 

話をするの諦めた、という方もいらっしゃるでしょう。

 

 

たしかに

他人を動かそうとするのは大変なことだし

そもそも、他人に「変わって」と請うのは所詮無理なこと。

 

 

 

ダンナサマとの関係性を

見直し、より深めていくには

まずはあなた自身がしっかりと

自分の軸を定めなくてはいけません。

 

 

 

そこでまずは、あなたはなにを幸せと思っているのか

なにが好きで、なにが嫌いか

 

自分自身をひも解いてみましょう。

 

 

 

 

 

どんな食べ物を欲していて

どんな服が着たくて

誰のどんな会話が心地好くて

どんな人生を歩んで行きたいと思っているのか。

 

 

明確に言葉にすることができますか?

 

 

 

 

この、いわゆる願望といわれるものがぼんやりしていると

子育ても、仕事も方向性が分からなくなって

「がんばりどころ」を間違えてしまうのです。

 

 

 

 

 

そうは言っても

突然こんなことを考え始めても

迷子になってしまうのは目に見えていますので

 

まずは、このワークをやってみてください。

 

 

 

===========

 

・身体が欲する食べ物を選ぶ

・今日の自分に「いいね!」を付けてあげる

 

===========

 

 

 

たとえば、喉が渇いた今この瞬間、

身体が欲しているのは水か、麦茶か、ジュースか

しっかりと自分の身体と対話して

それを与えてあげてください。

 

 

 

そして、

1日の終わりに、

今日の出来事をダメ出しではなく良い出しをして

感謝で締める。

 

 

たったそれだけのことで

自分軸って定まって行くのもなのです。

 

試しにやってみてくださいね!

 

 

 

 

次回、「ダンナサマとお互いの大切な想いを共有する」をお届けします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・最新のご予約状況はこちら

 

お問合せフォーム>>>
※営業のためのご利用はご遠慮ください。

 

・メルマガはこちらから>>

 

 

 





 

 

 


長崎・佐世保 心理カウンセラー 日南絵里でした。