高校生が学校に行けなくなったら、
小学生や中学生みたいに
のんびりしてはいられません！
あれ？なんかおかしいな、と思ったら。
・出席日数の確認
・単位の確認
まずはこれ、早急にやってください！
こんにちは！ ヒナミエリです。
子どもが学校に行けなくなったら、
・原因を探す
・ゴール設定をする
・戦略を立てる
・生活習慣を整える
・家を安全基地にする
これを丁寧にやって行きます。
小学生と中学生は
のんびり充電しながら考えていいけど
高校生はそうのんびりするわけにはいきません。
高校生はあっという間に出席日数や
単位が足りなくなって
留年が迫ってきます。
出席日数は
ほとんどの高校で2/3出席する必要があり、
下回ると容赦なく留年になります。
とはいえ、
実のところ出席日数足りてなくても
本人に頑張る気持ちがあるなら
なんとかしてあげる！って
言ってくださる学校もありますので
早めに相談されてくださいね。
それから、ついつい見過ごしてしまうのは「単位」
高校では単位制の学校と、
そうでない学校がありますが
基本的に「履修すべき数」があります。
出席日数は足りているんだけど
うっかり単位が足りなかった、
なんてことになると大変です。
特に週に１回か2回しかない授業は
すぐに数が足りなくなってアウトです。
なので、
あれ？おかしいなと思った時や
これは長引きそうだぞ？と思ったときに
早い段階で担任と作戦会議に入っておきましょう。
本人の状態と
ご家庭のゴール設定によっては
休みをしっかり管理して
留年を回避するギリギリの線を攻めるということもできます。
ですが、進学校は特に待ったがきかないのが
悩ましいところで。
出席日数、単位とともに
「勉強の遅れ」が問題になってきます。
コロナ禍の恩恵で
状況によってはオンラインで授業を受けることが
OKになってる学校もありますので
ダメもとですが相談されてくださいね。
その時に
落とし穴を見過ごしてはいけません。
このオンライン受講すれば
出席日数も単位もいける！と思いがち。
出席日数は学校に入ること、
単位は教室に入ること
・・という学校も多いです。
とにもかくにも
高校生が学校に行けなくなったら
短期決戦で作戦を練って
先を決めなければいけません。
早急に！ガッツで！
それでも優しくソフトに
・原因を探す
・ゴール設定をする
・戦略を立てる
・生活習慣を整える
・家を安全基地にする
これやって行きましょう。
その中でも特にここを
重点的に取り組んでください。
・生活習慣を整える
・家を安全基地にする
遠回りに見えて、実は1番の近道です。
サポート受け付けています。
まずは単発から！
ダンナサマはもちろん、
こどもの心もキュキュっとわしづかみシートプレゼントしてます。
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長崎・佐世保 子育てアドバイザー 日南絵里でした。