こんにちは! 長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー/カウンセラー養成講師 日南(ひなみ)絵里です。

 

 

色彩心理学 実践コースに進み、友達に頼んで練習を始めた生徒さんたち。

 

練習とはいえ、

クライアントさんの心の中をズバ!っと当てちゃうので

 

「え!なんでそんなこと分かるの!?」

 

なんて驚かれることもよくあります。

 

 

 

 

 

わたしも練習していた時は

訳も分からず色の意味を読み解いただけで

驚かれたり

 

ただ手順に添って聞いてるだけなのに

練習相手になってくれた人が泣き出したり。

 

 

今なら泣き止むの待ったり

泣いてても話進めたり

臨機応変にやるけど

 

このころはどうしていいか分からず

1人オロオロオロオロ・・・。

 

 

 

びっくりすること

たーくさんありました。
 

 

 

カウンセリングは練習と言えども

人さまの心の内を覗いてしまいます。

 

 

最初は、「こんなことまで聞いてもいいのかな」と

躊躇してしまうこともあるかと思うんですが

 

 

遠慮なく聞いちゃいましょう!

 

 

 

「こんなことまで聞いてもいいのかな」と思うときって

ベクトルが自分に向いています。

 

 

・わたしが、こんなプライベートなこと聞いてもいいのかな。

 

・わたしが、心の内を暴いていいのかな。

 

 

こんな感じですね。

 

 

 

 

 

ここでしっかり押さえておきたいのは

カウンセリングはお客さまのための時間です。

 

 

 

お客さまが話し出すなら、

それを引き出してあげることが

こちらカウンセラー側には求められます。

 

 

 

 

 

遠慮することはありません。

 

せっかくお客さまがしゃべり始めたのに、

それをカウンセラー側の都合・遠慮でそれを止めてしまっては

お客さまにとっての不利益になってしまいませんか?

 

 

 

 

 

ベクトルはいつでもお客さまの方へ。

 

 

お客さまのためになることを提供するのが

わたしたちの仕事です。

 

 

 

「聞いていいのかな」ではなく

全部掘り起こすつもりで

一切合切聞いてあげてくださいね。

 

 

 

 

お客さまの方が「これ以上聞かれたくない」という時は

口をつぐんでしまったり、

 

のらりくらりと発言を遠回りさせることがあります。

 

 

そうなったら

空気を読んでサラリと撤退するだけ。

 

必要以上に踏み込まないようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

慣れて来たら

状況を見て「逃げるな!!」って

お客さまに喝を入れることもあるかもしれません。

 

でも練習している間は

たんたんと、

手順に添って聞いて行きましょう!

 

 

 

カウンセリング練習はとにかく数をこなすことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

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長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。