子どもの進学先を選ぶのって難しいと
感じてるママもいらっしゃると思います。
やりたいことがあるとか
目指す職業があるなら
進学先も簡単に決まるんだけど
何をしたいのか分からない子は
途方にくれてしまうもの・・・。
そんな子には「直感」を使うことをオススメします！
こんにちは！ 長崎・佐世保 心理カウンセラー/カウンセラー養成講師 日南（ひなみ）絵里です。
６月。
高総体や中体連が終わったら
卒業後の進路もはっきりさせなきゃいけない時期ですね。
もしまだ学校が決まってないのなら
進学先を決めるのは
ぜひとも子どもの直感にお任せしてみてください！
親のほうから
食いっぱぐれないようにとか
手に職つけてとか
そんなことは一切必要ありません！
子どもとはいえ、
他人の人生に口を出すのは野暮ってもんです。
とはいえ、
子どもに丸投げしてても決まらないですね。
ここで１つご提案です。
まずは、リクルートブックか、
ネットで検索してリストを出します。
・高校の名前
・大学の名前
・専門学校の名前
・学部
・地域
パッと見て直感で
子どもに「ここ！」って選ばせてみます。
学部の内容や、
この専門学校で何をするのか
就職先は、なんて
そんなことは分からなくてもいいんです。
文字だけ見てピンと来るものがあるはず。
いくつか選んでみると
共通点があるので
そこから分析して
この子が求めているものを探します。
例えば医療系の中でも
人とのコミュニケーションがある分野なのか
命に興味があるのか
研究の分野なのか
手先の器用さを発揮する芸術的分野なのか
いろんな方向性があるので
「どれにしようかな？」って
文字だけを見て直感で探してみるだけでも
いろんなことが分かります。
人の直感というものは
本当にすごい力を持っていて
無意識に自分に必要なものを選ぶものなんです。
文字だけを見てもそれができます。
進路さえも直感で選んでみると
子どもが本当に歩いていきたい道が見えてくるはずです。
これは何を選んでも間違いではありません。
最短で進むか
回り道をするか
それは子ども自身が必要とするものなので
どっちでもいい。
心配しなくても大丈夫！
この子が選び、歩き出す道こそが
大正解なんです。
親の仕事はざっくりと進む道を示してあげたら
子どもの力を信じて見守るのみ。
きっと子どもたちは自分の人生をつかみ取る力を持っているはずです。
具体的にどうすればいいのー！？
っていう方はこちらへどうぞ。
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長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。