身体や心を扱うセラピストさん
子どもやママのお悩みを解決する先生
「お悩み解決系」のお仕事をしている方は
自分の心を整えることを忘れないで!
セラピストの心の持ち方で
お客さまはいかようにも変化されます。
まずは、「お客さまをどんな状態にしたいのか」という
根っこの部分を見直していきませんか?
セラピーや子育て分野で起業する方は、
自分の心の在り方を見直してね!
こんにちは! 長崎・佐世保 心理カウンセラー/カウンセラー養成講師 日南(ひなみ)絵里です。
5月は起業準備中の方や
起業して動き出そうとしている方の
カウンセリングが多かったように感じます。
自分でお仕事するのって
ワクワクしますよね!
わたしも前を向いてキラキラしている人に会うの大好きです♡
でも残念ながら
お仕事ってワクワクだけじゃ成り立ちません。
その仕事に心がこもってないと続かないんです。
特に「人を癒すこと」
「子どもやママの支援」
をお仕事にしている方は
心の置き所を意識しておいたほうがいいかなと思います。
お肌がきれいになるように。
肩こりが楽になるように。
ママが笑顔でいられるように。
からだの不調が良くなりますように。
食べ物を整えて健康でいられますように。
そんな温かい気持ちでお仕事している
セラピストさんや先生が
ついつい知らないうちに
落とし穴にはまってしまうことがあるんです。
それは、
「癒してあげたい」「助けてあげたい」と思う気持ち。
これが落とし穴なんですね。
これって何が悪いの?と
思うかもしれないけれど
実はこの「癒してあげたい」「助けてあげたい」という気持ちは、
「悪い状態の人」を求めてしまうんです。
癒すためには、助けてあげるためには
困ってる人がいてくれないと成り立たないですよね。
なので、
お客さまが弱弱しい状態になっちゃうんです。
そしてお客さまは永遠にこのループから抜け出せなくなるかもしれません。
困ってる
↓
ちょっと良くなる
↓
また困る
↓
ちょっと良くなる
これ嫌じゃないですか?
せっかくならお客さまには
スッキリ悩み解消して楽しい毎日を送ってほしいと思いません?
実は、実は・・・。
この負のループって
セラピストのほうが演出しちゃってることもあるんですよー!
志高くお仕事始めたからには、
お客さまの幸せを追求したいですよね。
「癒してあげたい」「助けてあげたい」にコミットするよりも、
お客さまの困った状態のその先を見てお仕事していくと
お客さまのほうが変わってきます。
今までは愚痴ばっかりだったお客さまが
この肩こりが良くなったら○○がしたい!とか
いいお店見つけたの!とか
セラピストもお客さまも
ウキウキするような話になったりするんですね。
セラピストや先生の気持ちの置き所で
お客さまはもちろん
あなたの心も軽くしていくはず。
「癒し業」をする方は特に
心の根っこの部分をしっかり整えてくださいね。
ここが整うと
愚痴ばっかりだったお客さまが
ハッピーは話題を持ってやって来るようになりますよ。
あなたはもっとそのお仕事が好きになるはずです。
起業相談や、モチベーションUPもお手伝いしています。
お子さんはもちろん!職場やママ友の人間関係にも使えちゃう!
カラータイプ別診断シート(PDF)プレゼント中♪
(1:1トークでスタンプを押してくださいね。^^)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。