コロナでおうち時間が増えて来て、
夫婦で一緒に過ごすことが苦痛になって来たのなら。
尊重してくれない。
受け入れてもらえない。
大事にしてくれない。
そんな気持ちがありませんか?
家族だと距離が近すぎて、
自分のことも相手のことも
大事にすることを忘れてしまっているのかもしれません。
こんにちは! 長崎・佐世保の色彩心理学、子育て・親育てカウンセラー 日南(ひなみ)絵里です。
おうち時間もすでに2年。
外出自粛が長引いてきて、テレワークが増えたりして、
夫婦関係に亀裂が生じてきている方が増えて
「コロナ離婚」という言葉もなんだか
普通に耳にするようになりましたね。
離婚の大きな原因のひとつには、
「わたしを大事にしてくれない」っていう
悲しい気持ちがあるのかもしれません。
わたしも先日、
夫が休日出勤の振り替えで明日は休みになる、と言ったとき。
思わず
「え?明日は一人で過ごしたかったのに!」って鬼嫁発言を・・・。
あ!しまった!!って思ったその瞬間。
「あ、そうなの?
じゃおれ明日は行くとこあるから出掛けるね!
ゆっくりしたら?」
この返しが早すぎて、
「あぁぁ、うううん、そう?なんかごめんね」なんて
オタオタした返事をしたんですけどね(苦笑)
なんかこう言われてスッキリしたんですよね。^^
そして蓋を開けてみると、夫が外出したのは2時間弱。
(こんな時期では寄り道もできないですしね)
ぜんぜん一人でゆっくりした感覚はなかったんだけど(笑)、
とても満足だったんです。
やっぱりこれって、
一人でいたいと思ったことに、
「そっか!」って同意してくれたからなんですね。
自分の気持ちを尊重してくれて、
「そうなんだ」って受け入れてもらえる。
たったそれだけのことで、
人は誰かと一緒に過ごすことにストレスを感じるどころか、
心地よさを得ることができるんですね。
あなたがそうなら、きっと相手も同じだと思うんです。
家族相手だとついつい感情的になっちゃたり、
喧嘩売られてるような気分になっちゃうかもしれないけど。
一緒に過ごしているのは、あなたの分身ではないんです。
あなたの心を見透かして
100%満足する対応をしてくれないのは当たり前。
お互いの気持ちをすり合わせていく作業も、
家で過ごす今だからこそできるのかもしれませんね。
ついつい女性は、
「言わなくても分かるでしょ」
「何年一緒にいると思ってるの?私のこと分かるでしょ!」なんて、
スポットライト浴びて過ごしてるお姫さま体質な生き物なんですけど、
男性は、
それを察することができない脳を持つ生き物なんです。
男性脳に合わせて理論理屈を並べて向き合うことも、
たまにはアリかもしれませんね。
旦那さまの前で泣いたことはありますか?
もう無理ー!
わたしにはできない!
強がってないで弱音を吐いて受け止めてもらうのもおススメです。
みなさんこの技をご存知ないので
とってももったいない!
男性って、察することができない生き物で
女性が限界超えてることに気が付いていないかも。
コロナ離婚を考え始めたら
まずは関係修復のために動いてみることをお勧めします。
そもそも昔からごまかしながら一緒にいて
コロナではっきりした!とかだったら
さっさとお別れして
新しい毎日をお迎えするのもアリですけどね。
★離婚を考え始めたらこちら~
お子さんはもちろん!職場やママ友の人間関係にも使えちゃう!
カラータイプ別診断シート(PDF)プレゼント中♪
(1:1トークでスタンプを押してくださいね。^^)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。