【セラピストさんへ】
困っている人がいたら
手を差し伸べずにはいられない.
目の前で泣いてる人がいたら
思わず駆け寄ってしまう。
でも、自分の力では助けられなくて
心が締め付けられそうになっている思いやり溢れたあなたへ。
こんにちは！ 長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー/カウンセラー養成講師 日南（ひなみ）絵里です。
目の前に困っている人、悩んでいる人がいたら
助けてあげたいと思うけど
どうすることもできなくて・・・。
あなたがそんなふうに心を痛めているとしたら、
ちょっとだけ
ものの見方を広げてみてはどうでしょうか。
人は、楽しむために生まれてきました。
それは
嬉しいこと、おもしろいこと、
ワクワクすることだけじゃありません。
悲しいことも
ムカつくことも
不甲斐ないと思うことも
自己嫌悪も
ネガテイブなことだって
楽しむためにわたしたちは生まれて来ました。
楽しいことだけＯＫ！
嫌なことはダメ！
そんなことはありません。
全部ぜーんぶ、味わい尽くして楽しむために
わたしたちは日々を生きています。
あなたの目の前の困っている人、
悩んでいる人も
何かを楽しんでその状況にいるんだとしたら？
あなたが
解決してあげたい
助けてあげたい、なんて思うことは
無粋なことかもしれません。
それでも、
つらそうで見ていられない。
困っている人が少しでも心軽くなるように早く悩みを突破して欲しいと思うなら
人はすべてを楽しんでいるということを踏まえて関わって行けば
あなたが手を差し伸べるポイントは分かって来るんじゃないかと思うんです。
ただ。
悩んでる本人は出口も見つからずどっぷり負のループにはまってることもあるので
「楽しんでるんだねー！」なんて
ヘラヘラしてると怒られます(笑)
思いやりを持って向き合って行くといいと思います。
お子さんはもちろん！職場やママ友の人間関係にも使えちゃう！
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長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。