こんにちは! 長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー/カウンセラー養成講師 日南(ひなみ)絵里です。

 

 

今週末は、長崎県知事選です。

 

こんな時は特に、

「子育て支援について」の話を耳にすることが多いのですが。

 

 

長崎県は年々人口が減って行ってます。

 

2020年には2度目の国勢調査員をしたので

その辺にも触れることが多くてちょっと調べてみたんです。

 

 

まずは、流出。

県外への進学・就職で帰ってこないこと。

 

そして

出生率が上がらないこと。

 

 

 

ここ数年、佐世保市だけでも生まれる子供の数が200人くらいずつ減っているそうです。

 

これ、

ちょっと怖くないですか?

 

 

毎年小学校入学する子が200人ずつ減るってこと。

 

市内では毎年7クラスがなくなって行くってことです。

 

新1年生がゼロの学校がいくつか出て来る計算です。

 

 

 

それを阻止するために、子育て支援を手厚くという話は

いつでもどこでも聞く話なんですけど。

 

 

 

 

子育て支援って、

そもそもなに?って思うんですね。

 

 

 

・子どもの医療費助成します。

 

・児童手当増額します。

 

 

こんなことが前に出てきますけど。

 

もちろん、わたしもこれでとても助けられてきましたけど。

 

 

女性が子どもを産まない理由は、

医療費がかかるとか

おむつ代がかかるからじゃないですよね。

 

 


 

結婚しない人たちも増えて来ました。

 

 

核家族化が進み、

祖父母も退職年齢が引き上げられたり

まだまだ現役で働いてて、

子育てを助けてもらえないママも増えて来ました。

 

 

夫婦二人では、やはり子ども1人か2人が手一杯だったりするんです。

 

 

 

 

こどもが病気をして長期間仕事を休んでも

お互いさま!と助け合える会社だったり

 

安心して子どもを預けられる保育園・幼稚園があること

(これ大事~!)

 

ようするに、ママやパパが安心して働けるってことですよね。

 

 

 

そして、大事なのは

孤立しないこと

孤立させないこと

 

 

 

ママやパパが安心して過ごせる思いやりのある社会、

ママやパパが安心して子どもと過ごせる愛に溢れた社会であること。

 

これが一番の子育て支援かな、と思うんですけどね。

 

 

こんな社会が目の前にあったのなら

わたしももう1人か2人

お迎えする努力をしたかもしれないな。

 

 

 

もちろん医療費助成も、児童手当も助かってます~(^^♪

 

 

 

 

 

 

さて。

当日は予定ありなので期日前投票にでも行きますか~!

 

 

 
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長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。