いま流行りのフォー〇ナイト。
子ども達がどんどん夜型になるからと保護者の間では問題になっているゲームです。
学年全体で禁止になるところもあるんだそうですね。
これうちの子もやってたんですが
・お友達とチームを組んで戦う
・外国時間でイベントやってる
・社会人と戦うことも、交流することもある
とてもよくできていて、
飽きるのを待っててもどんどん面白い企画が出て来るので永遠に楽しめそうなんです。
お友達との交流にはなるんだけど
時間がとにかく小学生向きじゃないんですね。
こんにちは! 長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー/カウンセラー養成講師 日南(ひなみ)絵里です。
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やめなさいっていっても
「チーム戦だから抜けられない」とか言うんですよ!
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ですよねー!
そこは子ども同士の付き合いもあるので理解してあげてください。
習い事がある子は、帰って来てごはん食べてお風呂に入ったらなかなかいい時間。
ゲームを始める時間がそもそも遅いから夜型になっちゃうんですね。
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そう!毎日習い事入ってるんですー(笑)
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なんてご家庭も多いですよね。
学校の後に習い事に行って、
ごはん食べてお風呂に入ってたら、ゲームを始める時間が遅いんです!
ではでは。
思い切って、習い事を少し減らして
週に1回か2回はたっぷりゲームする時間を作ってみませんか?
小学校からまっすぐ帰って来たら、
4時半とか5時にはゲームが始められます。
そこから寝る時間までたっぷりゲームをやる時間を作ってあげます。
寝る時間までです。
4時半から1時2時までやっていいわけじゃありません。
せいぜい9時か10時までと約束事を決めておくんです。
習い事終わってから夜中までゲームやってる時間と、
学校からまっすぐ帰って来てからゲームをやる時間。
きっと同じくらいだと思うんですね。
ゲームをやるのがダメなのか
夜中にやるのがダメなのか
お母さんがこだわるのはどちらですか?
子どもがゲームをやりたいならたっぷりやらせてあげるのもいいかもしれません。
そして。
この作戦には、本当の目的があるんです!
1日か2日自由にゲームをする時間をあげるから
他の日のゲーム時間をもう少し短くできないか、
早く寝ることはできないかとお子さんと交渉するんです。
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習い事はやめさせられません。
それに、結局4時半から10時までゲームやるじゃないですか
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そう思うかもしれませんね。
そうです。
ゲームは変わらずやります。
でも夜中にお母さんとケンカしながらゲーム続けることは阻止できます。
夜中に布団かぶってこっそりゲームすることも阻止できます。
なんでもかんでも禁止するのは無理ですよ。
子どもにも付き合いがあるし、
ゲームは楽しいものなんです。
ある程度自由を与えて、締める時はときは締めてメリハリを作るのも大事なんです。
そこからゲーム時間を交渉していくので
子どもにとっても妥協点が見つけやすくなりますよね。
習い事を減らすかどうかはご家庭によって考えが違うので
柔軟に取り入れてもらったらいいなと思うんですが、
4時半からゲームやってる他の子とまた仲良くなったりして
夜中にゲームする子との距離感が出てきたらラッキーです!
今のご時世、子どもからゲームやスマホを取り上げるのはほぼ不可能。
ならば上手に付き合う方法を考えたらいいんじゃないかなと思うんです。
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長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。