土曜日の8:30
マンションに火災報知器の警報が鳴り響く。
こんにちは! 長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー/カウンセラー養成講師 日南(ひなみ)絵里です。
家族でまったりしている週末の朝。
自宅マンションにけたたましい警報が鳴り響いた。
人はあの音を実際に聞いてもあんまり動揺ってしないんですねー。
状況だけはまず把握しようと思って外に出るも
においも煙もないし、人が逃げるようなザワザワもない。
差し迫った緊迫感はないけど
とりあえず何かあっては大変なので
家を出る準備をしてみる。
・・・けど、においも煙もない。
息子たちとあちこち見回しても何もない。
ご近所さんたちも出て来て、「なにもなさそうだよね?」と話して
どうしよう、と思ってたら
見回りしてくださった方がいて、「誤作動です。業者に点検依頼したよ」とのこと。
よかったー!
子どもだけ留守番させるので、はっきりしないことには外出もできないけど
管理会社も空いてないし
どうしようかと思ってたんですよね。
ひとまず安心して
1日仕事して帰ってきたら、
張り紙があちらこちらにたくさん張ってある~!
だれかやらかしたのね(笑)
わたしたちが逃げる準備をしようかって言って
ものの2~3分でしたこと、持ち出そうと判断したもの。
わたしはガスの元栓を締めて、電気とエアコンを消して
現金、通帳、パソコン、防災リュック
パソコンのデータがあれば、たいていの仕事はできるし
逆にパソコンのデータがなければだれにも連絡できないし仕事がすべてストップですからね。
命の次にパソコンのデータが大事。
長男は現金。
これは納得。でも受験生のくせに勉強道具はいらないらしいです(笑)
そして次男は寝癖を隠す帽子。
貴重品やゲームよりも身支度が大事らしいです(笑)
息子たちは学校での避難訓練が身に付いてて
エレベーター使うな!とか
逃げるときは荷物とか持つな!とか
頼もしい限り。
ちなみに夫は買い物に出てて不在。
すべてが終わってから帰って来てました。
こんなふうに、彼は災難もひょいひょいと交わして生きて行くんだろうなーと
彼の生き様と、運の強さを見た気がします~(笑)
いい機会なので
逃げるときに持ち出すもの考えておこうかな。
今回は何事もなかったけど、本当に火事だったらあんなにのんびりしてたら逃げ遅れちゃいますもんね。
防災、避難経路も考えるきっかけにしようと思った週末。
子ども1人で留守番してるときに何か起こることもあるので
しっかり話し合っておかなきゃいけないですよね。^^
お子さんはもちろん!職場やママ友の人間関係にも使えちゃう!
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長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。