不登校継続プログラムのHさま。
この3か月で大きな大きな変化がありました！
こんにちは！ 長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー/カウンセラー養成講師 日南（ひなみ）絵里です。
2人のお子さんが学校に行かなくなったHさま。
家にいる間の過ごし方、
それぞれに得意なことを伸ばしながら寄り添って来られました。
高校生の上のお子さんは、
今通ってる学校に頑張って行くか、
近くの通信制の学校に行くかの選択肢で
どちらも選べない状態にいらして。
他にも選択肢はあるはず、ってことで
県外にも広げて可能性を探し、
片道２時間の電車通学を始められました。
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なんか行き始めたら毎日行ってるんですー！
あ、まだ3日目ですけどね＾＾
高校生で転校って考えてもいなかったです。
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ですよねー！
問題が目の前にドン！ってある時って、どうしても視野が狭くなってしまうもの。
これかこれっていう２択じゃなくても
ちょっと冷静になって違う道があるんじゃないかって考えると
選択肢はいくらでも出て来るものです。＾＾
でも上のお子さんすごいですね。
きっと学校生活に楽しみを見つけられたんでしょうね。＾＾
そして、下のお子さんも同じように転校を考えたけど本人が拒否。
フリースクールに行ってみたり、
家での過ごし方を考えてみたりと
お母さんは、お子さんのタイミングを待ちました。
すると
びっくりする所からいい流れがやって来たんです！
大好きなスポーツで大会に出場しないかと誘われ、
出場するからには学校行ってないと変な感じになるから、って
本人からの要望でフリースクールに頑張って通い出しました。
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このスポーツがまた学校に行くためのきっかけになるだろうっては思ってたけど
こんなところからお誘いが来るなんて想像もできなかったです！
しかも誘われ方が外に出るきっかけ作りに完璧！
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どうにかしなきゃ～！って肩に力が入っているうちは突破口なんて出て来ないけど
わたしもお手伝いさせていただいたけれど
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長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。