あのお客さま、変わりたい変わりたいと言うけど

ちっとも習慣を変えようとしないんだよね。

 

わたしばっかり一生懸命になって報われない・・・。

 

 

うんうん、そうですね。

お客さまのためにって一生懸命やってるけど、

一生懸命やってるからこそガッカリすることってたくさんありますよね。

 

 

セラピストは、

お客さまにきっかけを与えることはできても

変えてあげることはできません。

 

 

 

変わらないお客さまは、変わらないと決めてしまっているので

それを尊重してあげるのも、

セラピストの役割なんです。

 

 

こんにちは! 長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー/カウンセラー養成講師 日南(ひなみ)絵里です。

 

お客さまや生徒さんのお悩みをお聞きしていると、

 

「ここを変えれば上手く行く」ポイントって

 

自然と見えてきますよね。

 

 

 

こうやってみたら?ってアドバイスしたり、

 

ここでつまづいてるんだよって教えてみたりしても

 

 

 

「いえ、わたしはそうじゃなくて・・・」

 

「それはしたくありません」

 

なんて全部否定してくるお客さまもいらしゃいますよね。

 

 

 

 

つまづきポイントが見えている先生としては、

もったいないなって思うこともあると思います。

 

だから変わらないんだよ、とモヤっとすることもありますよね。

 

 

 

 

今までのやり方で上手く行かないんだったら

新しいやり方を取り入れて行くっていうのは鉄則なんだけど

 

モヤモヤの渦中にいる人は、

自分でも気づかないうちにそのモヤモヤを楽しんでいたり、

自分が変わるという発想や視点がないんです。

 

 

 

心優しい先生は、

なんとか解決してあげたいとか、

お客さまを笑顔にしたいと一生懸命になって

あの手この手を考えて提案したりアプローチされると思います。

 

 

 

お客さまを思ってとても愛に溢れたことではあるんですが。

一方通行になって、

悲しくなってくることがあることも・・・。

 

 

そこで、

アドバイスや助言を否定してくる生徒さんやお客さまに

先生にできることはふたつ。

 

 

 

 

この方は今このツラい状況を楽しんでいるから

変わるのは今じゃないんだな。

 

 

そのうちツラい状況が飽きたら出ておいで。

いつでも待ってるからね。

 

 

わたしの次に会うセラピストさんとの間で解決ができるかもしれない。

そのセラピストさんに会うための準備段階でわたしと出会ったんだな、

という視点も大事。

 

 

本人の人生は本人のものだと線を引いて手放すことです。

 

 

 

 

そしてもうひとつは、

ガツンと厳しいことを言ってお客さまの思考を一旦止めて、

一方通行を解消してから話をするという

ショック療法(笑)もあります。

 

こっちのほうがいいお客さまもけっこう多いんですよ。

 

 

どっちにするかはお客さま次第。

様子をじっくり観察されてください。

 

 

 

間違っても、

先生がこの状況から抜け出したいから手放したり、ショックを与えたりしないこと。

 

カウンセリングやセラピーの時間はお客さまのものです。

 

自分の心は横に置いておきましょう。

 

 

 

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長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。