色彩心理学キュービックケアが修了しました。

 

子どもの気持ちを聴いて、

 

寄り添いながらも

 

先生の話を伝えるテクニックです。

 

 

共感の1歩先へ。

 

 

 

こんにちは! 長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー/カウンセラー養成講師 日南(ひなみ)絵里です。

 

 

子どもが問題行動をしたときに、

「ダメ!」と叱ったり禁止したりするのは簡単です。

 

 

でも、

それでは同じ行動が繰り返されることになったり、

子どもの心を折ってしまうことにもなりかねません。

 

 

どうしてその行動をしたのか聴いてみてください。

 

 

 

納得の理由が出てきたり、

叱るよりも他の手段が思いつくことも。

 

 

「共感」ということがよく言われてるけど、

共感しただけでは

園や学校の集団行動は回りません。

 

 

その流れの中に入って欲しいときもありますよね。

 

 

そんなときにはどんな言い方をするのか「伝え方」も学んでいきます。

 

 

 

子どもの問題行動をどのように解決していくか。

 

これは永遠の課題のような気がします。

 

 

 

まず、問題行動とはどんなことをいうのかをしっかり把握しないといけません。

 

 

・お友達をたたく

 

・ごはんを食べない

 

・走り回って先生の話を座って聞けない

 

・学校に行けない

 

・いじめをする

 

・お友達のお世話ばかりで自分のことができない

 

・恥ずかしがって前に出られない

 

・おうちに帰りたいと泣く

 

・病気が良くなったばかりで安静に、と言われたけどみんなと遊びたいと泣く

 

 

 

他人に迷惑をかける行動はもちろん、

自分を苦しめる行動も問題行動なんです。

 

 

ここにどうアプローチするかをひたすらロールプレイングしていきます。

 

 

①受け入れる

 

②気持ちや理由を確認する

 

③魔法の言葉

 

④本人と一緒に解決策を考える

 

⑤まるっと全肯定

 

⑥魔法の言葉

 

 

この順番とやり方を落とし込んでいくんですが

正解なんてありません。

 

 

正しさにこだわることなく自由にやって行きます。

 

 

どうして?って気持ちや理由を聞くことは

日常生活の中でもやってたけど、

じゃあこうしたら?ってすぐにアドバイスしていたかも。

 

 

そうなんです。

 

 

子どもの気持ちを聞いているつもりでも

浅い所しか拾えてないことが多いんですよね。

 

そして、どうしてもアドバイスになっちゃう。

 

 

本人に考えさせるということをしてないんですね。

 

 

 

わたしたち大人がそんな関りをされてきていないので

仕方のないことなんです。

 

 

やってないことは習えばいいし、

知らなかったことはこれから取り入れていけばいい。

 

これからこのテクニックをどう使うか、なんですね。

 

 

 

今回は修了生さんお2人。

 

ぜひぜひ現場で、

 

そして自分自身に使ってみてくださいねー!

 

 

おめでとうございます♡

 

 

 

 

保育士、教師、ママなど子どもの育ちに関わる方に知っておいてもらいたい。

 

今日から使える「話を聴く」テクニック。

 

子どもの自尊心を育てるのと同時に、先生やママの心も育てていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。