学校に行っても、行かなくても
みんながハッピーならそれでいい。
子どもの不登校とは縁がなかったわたしですが、
わたし自身は子どもの頃は「学校に行かない」という選択肢があることを知らず
「学校がツラい」と誰かに言うという選択肢も知らず、
神経すり減らして学校に行ってました。
今振り返ってみると、
人生の中で小学校中学校が一番つらい日々だったかも。
そんなわたしが
自分の経験、
いろんな学問、
たくさんのお客さまと向き合ってきた経験も取り入れて
お母さんと先生のための「行き渋り・不登校克服プログラム」作りました。
こんにちは! 長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー/カウンセラー養成講師 日南(ひなみ)絵里です。
わたしはそもそも、
学校に行っても行かなくても、どっちでもいい派です。
一人でお留守番させるの心配だし、
お昼ごはん準備しなくちゃいけないから
できれば学校に行ってもらったほうが楽ではありますよね。
でも、行きたくない人に「行け!」っていう時に絞り出すパワーがストレスだし
学校に行きたくない気持ちも分かります。
なので我が家では、
☑ 学校休みたい日は休んだら?
でも、お昼ごはんの準備があるから早めに申請してね。
☑ 学校行かなくても家で他の事したらいいんじゃない?
ネット依存は却下だけどね。
☑ 「行きなさい!」「イヤだ!」ってバトルするくらいなら、
「なんで行きたくないの?」ってひと言聞く。
子ども本人から納得の理由が出て来て「行け」って言えなくなる。
☑ そもそも朝からそのバトルがストレスなので休みなって言う。
☑ 家族が人生の喜びを見失うのは絶対にイヤ
そんなふうに
OKなこととNGなことははっきりさせています。
だから・・・、なのかどうか分からないけど。
うちの子ども達は不登校にご縁がない。
不登校宣言したことは何度もあるし、
実際に行かなくなったことだってあるけど
すぐに対処したら自分のペースで休んで、そして動き出す。
結局学校に行く。
もし不登校になったのなら、それはそれでやっていくんだと思うんですけどね。^^
学校に行く、行かないが人生分けるなんて本気で思ってる人は
そこで頑張ればいい。
学校まで引っ張って行けばいい。
説得したり、脅したりしてみたらいい。
勉強は学校じゃなくてもできる。
友達は学校じゃなくてもできる。
時間は学校じゃなくてもつぶせる。
でも学校に行けば全部そこにあるんだよね。
とても効率的に、とてもお手軽に学校にはいろんなものが揃ってる。
給食もあるからお昼ごはんの手間もない。
不登校の問題は、学校に行かないことじゃない。
将来の選択肢が減ることでもない。
家族が傷付け合ってしまうこと。
学校に行っても、行かなくても
みんながハッピーならそれでいいと思いませんか?
「今日は行った」「今日は行かなかった」それが日々のストレスになって行きます。
不登校とは縁がなかったわたしが
たくさんのお客さまと向き合ってきた経験も取り入れて
「行き渋り、不登校克服プログラム」作ってます。
視野を広げて、たくさんの選択肢の存在に気付いていただきたいと願っています。
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長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。