春休みに入って、
中学生の上の子は毎日部活に出かけていきます。
コロナ自粛も少し緩和されたので
練習試合も入って来て、とても楽しそうなんです。^^
今日も近くの学校と練習試合があると言うので
覗いてきました♡
嫌がられるからコッソリ・・・、なんてできる性分でもなく
ど真ん中の特等席で見学(笑)
(今日は黄砂がひどくて・・・)
こんにちは! 長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー/カウンセラー養成講師 日南(ひなみ)絵里です。
運動中の人の動作、
特に試合となると、そこは「思考」が丸見えになります。
☑ 正しくあろう、として自信がない動きになる。
☑ 自分の人生を他人に左右されたくない子は、先生・先輩の指示がすんなり入らない。
☑ 他人からどう見られるか、が気になる子は目の前のプレイに集中してない。
☑ 相手に恥をかかせてはならぬ、と思っている子は弱腰になる。
☑ 勝ったら面倒なことになる、と思っている子は覇気がない。
☑ 思う通りに人生作りたいと思っても、結局親や先生からダメ出しされる、と思ってる子は最後の最後で諦める。
いつも子どもたちの練習や試合のときには
思考分析練習させていただいてます。
求められたらお母さま方にもお伝えするけど
プライバシーの侵害なので、基本一人でこっそり分析して遊んでます。^^
そして!
分析して終わり!じゃもったいないので
「じゃあ、どうするか」まで考えます。
☑ 正しくあろう、として自信がない動きになる。
→ 間違えているところを明確に教えてあげる。
間違えていないから自信もって思いっきり行け!と背中を押す
完璧じゃなくても大丈夫!と背中を押す
☑ 自分の人生を他人に左右されたくない子は、先生・先輩の指示がすんなり入らない。
→ 誰かのレールに乗ったとしても、自分の意思で進むことができると教える。
他人の教えも、耳に入ったら自分のもの!にするといい。
ついつい、ダメ出しをしてしまいたくなるような場面でも
子どもの不安や怖れ、ネガテイブな気持ちを
まるごと受け止めて
自信を持って前に進んで行けるように後押しをするやり方を考えて行きます。
息子のつまづいている所がバッチリ見えたのですが、
先生からそのポイントに指導が入ったようなので
これはチャンス!と思ってちょちょいと補足をしてみました。
まだ子どもだから、メンタルで押し負けるのは仕方ないかなー。
なんて先生が諦めないで!
子どもに伝わる言い方をすれば、
中学生だろうが、小学生だろうが、園児だろうがちゃんと伝わります。
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長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。