1人1人の心に響く関わり方をしていくことは、
難しいことでも、めんどくさい事でもありません。
ちょっとしたコツさえ知っていればできることなんです!
こんにちは! 長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー/カウンセラー養成講師 日南(ひなみ)絵里です。
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子どもの褒め方を1人1人変えるなんて知りませんでした。
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そうおっしゃったのは、ベテランの学校の先生。
子どもは褒めて育てようってよく言われることですが。
「すごいね!」とか
「よくできたね!」とか、
口だけの言葉を使っても、相手の心に響くにはちょっぴり弱いことがあります。
頑張り・過程を認めて欲しいのか。
結果だけ見て欲しいのか。
こだわりに気付いて欲しいのか。
その子その子で、見て欲しい、認めて欲しいと思っているところが違います。
わたしが大好きなアドラー心理学の柱のひとつに、勇気づけと言うのがあるんですが、
これは褒めることとは少し違います。
褒めるって、上の立場の人が下の立場の人に褒美をさずけるみたいに「あげる」ことで、
勇気づけは相手と同じ立場に立っているんですね。
親子であっても、先生と子どもであっても、上司と部下であっても
上下関係が生まれるのは良い事じゃないんです。
対等の立場で、相手に尊敬(リスペク)を持って、信頼の元でコミュニケーションを深めていけると、
子どもの心や未来に歩き出す自身も育てるし、
先生自身の心も安定してくること間違いなし!
そうなるとそのコミュニティも安定してきます。
子どもって小さくても、尊敬しうる1人の人です。
尊敬(リスペクト)を持って接してくださいね。
どんな声掛けや関わり方をすればいいのか知りたい方はこちら。
予定が合わない方は別日に設定しますのでお問合せ下さいませ。
子どもの気持ちがしっかり掴める分、
先生としての仕事も楽しくなるし、
ご自身の子育ても楽になるはずです。
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長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。