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学校に出勤するために、
自分の子どもが具合が悪くても実家や病児保育に預けて行くんです。
自分の子どもを放っておいて、よその子にばかり一生懸命なんて
これでいいのかなって、うしろめたい気持ちになるんです。
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そうおっしゃるのは、ベテランの学校の先生Mさん。
こんにちは! 長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー/カウンセラー養成講師 日南(ひなみ)絵里です。
保育士さんや学校の先生、
子育て支援の先生や、べビマの先生など、
子どもや子育て中のママと関わるお仕事をしている方からのこんなお声を聞くことがあります。
・仕事が休めなくて、具合の悪い自分の子は病児保育に預けるんです。
・自分の子どもには我慢させてよその子にばかり手をかけて、これで本当にいいのかな。
・「厄介な子は教員の子」っていうの、まさにうちなんです。でも仕事仕事で子どもと向き合う時間もなくて。
先生という仕事と子育ての両立って、ほんとうに難しいですよね。
でもその悩み、
あっちかこっちかっていう「0か100か」の考え方なんです。
それ、いますぐやめてください!
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保育園に出勤するために、
自分の子どもが具合が悪くても実家や病児保育に預けて行くんです。
自分の子どもを放っておいて、よその子にばかり一生懸命なんて
これでいいのかなって、うしろめたい気持ちになるんです。
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そんなお悩みを持って来られたMさまの心の奥には、
とてもとても愛に溢れた思いが隠れていましたね♡
Mさまのお子さんも、学校の子ども達も、
みんなみんな大切で、みんなみんな愛おしくて、みんなみんなの将来が心配で。
でもね。
そんな思いと相反して、
どっちも大切で同じくらい大事にしようとするからこそ、
どっちつかずになっちゃって
「どっちか片方」になっちゃうんです!
こんなお声を頂いてます。
Mさまのお子さんへ思いがMさまの気持ちを引っ張っているようでしたね。
こんなこと言ったら保護者の皆様に怒られちゃうかもしれないけど、
学校で一緒に過ごす子どもたちは、よその子です。
この子たちの将来や、日々のことを育てて行くのは「親」なんです。
Mさまの思いはちょっとばかり「おせっかい」なんですね。
この子たちの人生の責任は、Mさまにあるわけじゃありません。
教師として社会のルールを教え、お勉強を教え、
先生としての愛を注ぎ、
子ども達の1番身近な大人としての責任を果たしていれば、それでいいんです。
Mさまにとって、人生をかけて育まなければいけないのはMさんの子どもたち。
愛を注ぎ、
愛をもらい、
自分の人生を歩いて行ける自立した人になれるように教え、
逆に教えてもらうことも多いはずです。
Mさんの責任で育てて、そして手を離していかないといけないですよね。
かといって
自分ちの子と学校の子が
100:0ではいけません。
50:50でもない。
教師という責任感も強すぎるくらい真面目なMさんですので
60:40くらいで、
ちょびっとだけご自分のお子さんたちに比重をおいてみてください。
自分の子どもを預けて他の子にばっかり・・・。
そんなお悩みがあれば、こちらでお話を聴かせていただいて解決策を見つけます。
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長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。