絵本読む時や、みんなで集まる時に
いつでも集団の1番後ろに座る子。
この子はグリーンタイプかもしれません。
無理に前に出そうとしたり、先生が悩んだりする必要はありません。
こんにちは! 長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー、養成講師 日南(ひなみ)絵里です。
クラスの中に、いつでも後ろの方にいる子っていませんか?
「前においで」と声をかけてやっと少し前に出たり、
「ここでいい」と動かなかったり。
引っ込み思案な子は、無理やりに前に出さなくても大丈夫!
グリーンタイプは、
☑ みんながすることを見てから自分も動く
☑ 教室の中や、クラスのお友達など全体が見渡せる位置にいたがる
☑ 人前に出ることを恥ずかしがる
こんな傾向があります。
人と違うことをしたり、
間違ったことをするこが苦手なので
周りの動きを見て、空気を読んでから自分の行動を決めると安心するんですね。
空気が読めるってことは、
☑ 人と争わないで、平和的な関わりができる。
☑ 他人の気持ちを汲んであげられる
☑ 困っている人に手を差し伸べることができる
こんな素晴らしいところも持っています。
全体を見渡せる場所が安心するので、
席を決める時も、教卓があるど真ん中の1番前は不安でいっぱい。
このど真ん中1番前は他のタイプの、ここが好きな子に譲ってあげて、
グリーンタイプさんは少しずらしてあげるとストレスが減らせます。
人と違うことをすること、
間違えることがとってもイヤなので
「間違えても大丈夫、だれも笑わないよ」と根気よく伝えて行くことも大事だし、
成功体験を1つずつ積み重ねることも大事。
そのうちにだんだんと前に出て来るようになる子もいるし、
そのままいつまでたっても後ろにいるかもしれません。
それもその子の個性なので、
否定せず、いい所を伸ばしてあげるような関りができるといいですね
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長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。