子どもの問題行動というと
「誰かをたたく」とか
「ちょろちょろして話が聞けない」とか
そんなことを想像しがちですが
実はね。
他人に迷惑がかかる、っていうだけじゃなく
ルールを守っていてとってもお利口さんだけど、
自分が苦しくなっているなら、
それは問題行動なのです。
こんにちは! 子育てアドバイザー ヒナミエリです。
我が家には
「先生に言われたことやルールは絶対に順守!」
忍者が任務遂行するがごとく、
先生の言うことを守ろうとしていた息子がおりました。
(過去形です)
小学校の低学年だったかな。
友達と約束をしたんだけど
先生にダメって言われてることをする、とか
先生にダメって言われた場所を通る、から
「おれは友達と遊べない」
そう言って泣くことがありました。
先生の言いつけを守るいい子だけど、
友だちと遊びたいと言って泣くのは問題行動なのです。
これって、
大人はな~んにも困りませんよね。
それどころか「お約束守れるとてもお利口さんな子」です。
何が問題なのかというと、
本人が苦しそうってこと。
本音を聴いてみると
「おれも友達と遊びたい」のです。
でも「ルールを守らなきゃ」に捕まってる。
ほんとのほんとは「お友達と遊びに行きたい」んです。
じゃあ、どうする?
これを本人が自分で考えられるようにサポートする
テクニックをお伝えするのがキュービックマムというプログラム。
自分の首を絞めちゃうことなく、
毎日楽しんで過ごして欲しい。
そんな思いを込めてお伝えしています。
オンラインでも参加できますのでぜひご一緒に。
ブログよりもディープな内容になっちゃって
書いてて楽しい(笑) ぜひこちらから↑