困ってる人や、傷付いている人がいたら
手を差し伸べたり、解決させてあげたくなってしまいますね。
でもそれ、本人は望んでいますか?
もしかしたらあなたのお節介かもしれません!
こんにちは! 長崎・佐世保 思い通りの人生を創っていくカウンセラー 日南(ひなみ)絵里です。
職場の人や友達が悩んでいたら、
どうにかしてあげたい!助けてあげたい!
そう思ってしまうのはごくごく自然なことで、愛に溢れた感情です。
でもちょっと待って!
その困ってる「あの人」はあなたの助けを必要としているでしょうか?
何事も「自分」と「相手」は分けて考えることが大切なんです!
まずは自分のことから考えてみましょう。
どうして「助けてあげたい」と思いますか?
自分にも同じような経験があるから
目の前の「あの人」の辛そうな顔を見たくないから
困ってるなら助けるのが当たり前だから
そんな気持ちなら、手を出すのはやめておきましょう!
だってその気持ちは、すべて自分に向いているから。
自分の過去と重ねてしまって、自分のことをかわいそうって思っているだけ・・・。
なんてことはないですか?
それは「あの人」には関係のないことです。
あなたの事情に巻き込むのはやめてあげてください。
じゃあ、なんだったらいいかってことなんですけど
「他人の悩み解決を手伝ってあげることで自分が癒されたいから」
そんなふうに、とことん自分にベクトル向けるのならもちろんOKですよー。^^
「すみません、あなたのこと利用させていただきます~」ってこっそりお礼を言っときましょう。
なんかひどい人?
そうでもないですよ。
結果、「あの人」は助かるかもしれないですから。
そして「あの人」、相手のことを考えてみましょう。
人は悩みを乗り越えたり、
そもそも悩む必要なんてなかったと気付くことで1つ成長をします。
なので、あなたが余計なことをしたらその成長の芽を摘んでしまうことになりかねません。
「あの人」の問題は、「あの人」が解決すべきもの。
そもそも、「あの人」は「助けて!」って言いましたか?
あなたに「なんとかして!解決させて」って言いましたか?
ね?
余計なお節介をするものじゃありません。
もし「助けて!手伝って!」って求められたのなら、
全力で助けてあげてください。
あと、命の危機!なんてときはダッシュでいきましょう!
「あの人」が我が子でも同じことなんですよ。
困ったことがあったら、周りの人に助けてって言うように教え、
そして、お母さんであるあなたも「助けて」って言われたら動くようにしましょうね!
ちょっと困ったことに、
「助けて」っていうことを教えもしないで、
求められてないからってヤキモキしたり、見て見ぬ振りをするママもいらっしゃいます。
なにか本を読んでいたり、どこかでお勉強した方が特にやっちゃうことなんだけど
これはルール違反です。
子どもはどうしていいのか分からず途方に暮れてしまいますよ。
まずは困ったことがあって、誰かに助けて欲しいなら、
助けを求めるって言うことを教えてあげてくださいね。
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長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。