子どもが不登校で・・・。
仕事が辛くて・・・。
自分に自信がなくて・・・。
そんなあなた。
本当は「そんな悲惨なわたしが好き」なのかもしれませんね。
こんにちは！ 長崎県佐世保市 心理カウンセラー 日南（ひなみ）絵里です。
人には必ず目的があって、「それ」をしています。
子どもが学校に行かないのは理由があります。
お母さんが、不登校を悲観的に取るのにも理由があり、
不登校だったとしても気にしないのにも理由があります。
すべては自分の選択で、すべては自分が選んできているのです。
仕事が辛いのも同じですね。
辛い職場に出勤するのはあなたの意思だし、
辛い職場から逃げ出さないのもあなたの意思。
給料がなくなると困る、とか
どこに行っても同じ、とか
逃げるって思われたくない、とか
負けたくない、とか。
いろんな理由があって、あなたが自分で選んでいること。
もしかしたら、
ストレスたっぷりなほうがどこか都合がいいんじゃないですか？
胸に手を当ててよ～く考えてみてくださいね。
／
あるー！！
辛い方がメリットありました！もう泣きそう！！
＼
先日お見えになったお客さま。
びっくりな本音にぶち当たりましたねー！
辛い方で楽しんじゃってましたよね。
泣きそう！って言いながらも笑いが止まらなかったお客さま
そう！それ！
それに気がついて欲しかったんです(^^)
本音のとこ見つけると笑い止まらないし、
なんだったら腰も抜けちゃいますよね(笑)
さ！
気が付いちゃったら後はどう舵を切るか！です。
そのまま辛い方で楽しみますか？
楽しい方で楽しみますか？
（言葉がヘンですね(笑)
なんだか人間って、
辛いのはダメ。楽しい方に行かなきゃと思う
生き物みたいなんですが
そもそもが辛くてストレスフルな状況のほうが楽しい人もいます。
そんな人は思う存分「ツライ」を味わい尽くしてみるのもまた一興。
楽しい方に変わる！！って決めても、
人はどうしても今まで過ごしてきたところの方が居心地よく感じちゃうので、
もしかしたら辛い方に引き戻されちゃうかもしれません。
そんな時はまた、
「辛い方が楽しい？楽しい方が楽しい？」
自分に問うてみてくださいね。
人生のすべては自分との対話で案外うまく流れて行くものです。
ストレスフルな状況がダメだとジャッジしていい方に変わるのではなくて
どちらが心地良いかにシフトしていくことで
より良い居場所に腰を落ち着けることができるはずです。
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長崎・佐世保 心理カウンセラー 日南絵里でした。