お母さんだからってカッコつけてないで、子どもとの時間に疲れたらその場から逃げたり、
ダンナサマや子どもにだって涙を見せたっていいんです。
こんにちは! 長崎・佐世保の色彩心理学、子育て・親育てカウンセラー 日南(ひなみ)絵里です。
先日電話でお話したのは、仕事も子育ても頑張って、趣味の世界も楽しむMさま。
自粛生活も長引いて、いろんな不安なことが立て続けに押し寄せて来ていらっしゃいました。
30分お話した次の日、こんなお声をいただきました。
ありがとうございます。
いろんなことが立て続けに起こっていて不安もたくさんあったMさま。
口に出したら不安なことも心配なことも現実になりそうで怖いですね。
でも大丈夫だから。
ダンナサマも、子どもたちもママの味方だからね。
1つ1つ、自分の思っていることを伝えてみてくださいね。
みんなはママの心が読めるわけじゃないから、察することなんてできません。
一人で抱え込まないで、少しづつ言葉にして伝えていけたら家族の絆だって深まってくるんじゃないかと思うんですよ。^^
家の片付けをしていたら、懐かしい絵本が出てきました。
こぶたのオリバーと
妹のアマンダ
おかあさん
おとうさん
家族のお話です。
お菓子を焼いたり、眠れない日にお父さんとお話をしたり、
よくある日常のワンシーンを切り取った絵本。
でもね。
それだけではないんですよ!
家族みんなの心模様が分かりやすく、素敵なテンポで表現されているんです。
日常の子育ての中でこぶたくんのお母さんは、子どもたちの前であっても泣いたり、
「ひとりでいたいの」と家事を放り出し木の上に逃げたり、
「お母さんの仕事はお休みの日」と言って、子どもたちのことは何もしない日を作ります。
そんな時、
子どもたちは自分がいつもやって貰うように、お母さんに優しい言葉をかけます。
そしてお母さんは、いつも気持ちを切り替えて戻ってきて、子どもたちと遊んだり、お風呂に入ったりするんです。
Mさまもお母さんだからってカッコつけたりしないで、
どうせ分かってもらえないっていう気持ちもあるのかもしれないけど、
気持ちをちゃんと外に出す、我慢しないっていうのは大切ですよね。
イライラや怒りを子どもたちに見せるんじゃなくて、
「お母さんだって悲しいこともあるし、逃げたいこともある」ってことを隠さない。
そうやって、家の中でも気持ちを素直に出すことができればお母さんのストレスだって解消できるし、
子どもたちだって、お母さんの様子から自分の心に素直に生きて行くことを学ぶんだと思うんです。^^
心から信頼し合える夫婦、親子の絆を育てていけたらいいですね。
◆オンラインカウンセリングコース◆
スマホやパソコンがあれば全国どこからでも繋がります!
LINEにご登録ありがとうございます。
もしあなたが今、不安な気持ちやイライラ・モヤモヤを抱えていたら、
このLINEで吐き出してみてくださいね。
文字だと限界がある場合もありますが、お悩みやご質問にもお答えしています。
今の状況も一緒に乗り越えていきましょう!
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
お子さんはもちろん!職場やママ友の人間関係にも使えちゃう♡
カラータイプ別診断シート(PDF)プレゼント中♪
(1:1トークでスタンプを押してくださいね。^^)
佐世保 色彩心理カウンセラー・カラーセラピー イライラ子育てもお仕事も!すべまくいく思考術 日南絵里でした。