セッションやセミナーを始めたいと思っていたり、実際に初めてはみたものの・・・。
完璧にできないし、まだまだひよっこだからお金をもらえない。
そんなセラピストさん!
自分に完璧を求める必要はありません!
今できることを全力で提供して行きましょう!
こんにちは! 長崎・佐世保 心理カウンセラー ヒナミエリです。
施術もカウンセリングもまだ初心者だし
テキスト使うのも手間取ってしまうし、
なによりも、うまく喋れない。
そんな風に、最初は誰だって不安になるものです。
不安になるのはしょうがない!
でもね、
最初から、自分に完璧を求めなくてもいいんじゃないかなと思うんです。
最初からバッチリできる人なんて、きっといないと思う。
できない自分を受け入れて。
できないからこそ、一生懸命準備して、
できないからこそ、練習を重ねておく。
そこに全力で努力しましょう!
お金を頂いてお客さまに提供するんだから、完璧にしなきゃ!なんて。
そんな自分自身へのジャッジはいらないと思うんだ、わたしは。
だって、それって。
自分自身へ視点が向いてるでしょ?
完璧じゃない自分はダメだ。
お客さまに完成したものを提供できない自分は失格だ。
お金をいただく以上、私が提供するものは100点じゃないとダメ。
それは、セラピストの「我(エゴ)」で、セッションには必要のないものなんですよね。
お客さまにセッションを提供する上で大切なのは
お客さまにどう満足していただくか。
そんなお客さま視点が大事。
セラピストが虎の巻を見ていようが、丸暗記していようが、
お客さまにはなんの関係もありません。
お客様自身がスッキリ満足!!って感じていただけたら100点満点♡
お客さまが何を望んでいるか。
お客さまの顕在意識はもちろん、潜在的な部分は何を欲しがっているか。
それが大事なんですね。
それなのに、セラピストの「我(エゴ)」が発動しちゃったら、
お客さまが本来受け取るべきものを全部邪魔しちゃう。
セッションは、セラピストのための時間じゃなくて、お客さまのための時間。
どうせこだわるなら、お客さまのためになることにこだわりましょ。
そして、
お客さま視点のセッションに慣れて来てから、
自分のエゴにもしっかり応えて行きましょう!
本当は、
セラピストのエゴも、セッションやセミナーをする上ではとっても大切な事だから。
最終的には、こんなお客さま視点、
自分視点、
セラピストの腕を磨くには!えげつないくらいのエゴを持ちましょう
そして、社会の視点を同時にやっていきます。
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長崎・佐世保 心理カウンセラー 日南絵里でした。