昨日は色彩心理学キュービック 応用コースでした。
色の意味、感情の種類を学んでいたら、
「おばけが見えちゃう子」の話題に・・・。^^
こちらでもご紹介しておきますね!
こんにちは! 長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー、養成講師 日南(ひなみ)絵里です。
学校や通学路でオバケが見えちゃう(感じちゃう)子どもっていませんか?
学校に行きたくないっていう子のうち、ほんの少しなんだけど。
見えちゃいけないモノが見えちゃって、
怖かったり疲れたりして「行きたくない」って言う子もいます。
オバケは怖いかもしれないけど、
実は!学校に出るゴキブリやクモの対処と同じでいいんですよ!
小さな子どもが誰もいないところに挨拶したり、
天井に手を振ってたり、
なんにもないところを怖がったりすること、ありませんか?
大きくなるにつれてなくなっていくものなんだろうけど、
たまに、そのまま残っちゃう子もいますよね。
子どもが「おばけが見える」って話をしていたらビックリしますよね。
そんな時は、驚きすぎたり否定したりしないで、
まずは、「へ~、そうなんだ。いるの?」と受け止めてみてください。
「ぎゃ~~~~!!」と叫んでもいいけど、否定はしないで!
学校でゴキブリが出たら、「ゴキブリなんているわけないし!」って言いませんよね?
家で出たらそりゃー大騒動だけども!!
退治しなきゃ大変なことになる!っていろんな武器出してくるけれども笑)
学校や外出先にクモやゴキブリが出たら、
外に追い出したり、そのうちどこか行くでしょって呑気に構えていませんか?
わたしは学校に行けないお子さんに会うことも多いんですけど、
実はですねー。
学校にいけない子と話をしていたら、
お友達と・・・云々・・・
お勉強が・・・云々・・・って言うけれど、
行きたくない理由を話す姿に、なんとなく違和感を感じたり、
他にも何か理由が隠れてるな、と感じた子には変化球の意味も込め、
最後の質問として、こう聞くことがあります。
「オバケ見えちゃったりする?( *´艸`)」
なんとなく学校にいけない子の中には見えてたり、感じたりする子がいます。
(そんなに多くはないですけど)
学校っていう所は、たくさんの人間が集まっている場所なので、
目に見えないものが集まってくることがあるようなんです。
交流会で遊びに来た幼稚園児が「早く1年生になりたいな~」って気持ちだけ飛ばして来ちゃってたり、
卒業生が「小(中)学校に戻りた~い」なんて懐かしがって、分身飛ばしちゃってたりもします。
お母さんが我が子を心配しすぎて分身を放ったり、
我が子をいじめる子どもに念を飛ばしたりするのはよくある話。
(じつはこの「お母さんの念」が1番やっかい)
とにもかくにも
学校というところには「見えちゃいけないモノ」がわんさかいます。
オバケが見えちゃう子は、そんな「見えないものの気配」に疲れちゃうことが多いんです。
対処法は、
☑ 大変だったね!と受け入れてあげる
☑ 怖いヤツにはビビらないで、「あっち行け!」と断固拒否する。
☑ 見えても知らんふりする。(優しそうに見えても、接触はしない)
それから、これが大事!
☑ むやみに怖がり過ぎない。
☑ 意識しすぎない。
学校はゴキブリや、クモ、小さな虫が飛んできたりしますよね。
オバケって虫と同じようなもんです。
オバケへの対処は「スルー力」がモノを言いますよ~。^^
お子さんはもちろん!職場やママ友の人間関係にも使えちゃう♡
カラータイプ別診断シート(PDF)プレゼント中♪
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
佐世保 色彩心理カウンセラー・カラーセラピー イライラ子育てもお仕事も!すべまくいく思考術 日南絵里でした。