◆現在ご案内中のプログラム、メニュー◆
・不登校サポート>>>
・単発カウンセリングセッション
・12月募集開始:ファンデーションプログラム
 

 

 

子育てのキーワード、とも言えそうな

「見守る」

「サポートする」

 

子育て関連の記事や、話の中で

幼児期、思春期を問わず

必ず!!出てくるこの言葉なんですけど。

 

 

 

実は

マジメなママがはまる落とし穴のひとつなんです。

 

 

 

 

 

 

しっかり見守って、適切なサポートを!

 

って書いてあるから。

 

セミナー講師が言ってたから。

 

 

 

 

目を皿のようにして

我が子を見つめているママがいます。

 

 

 

私の出番はどこ~~~!?

子どもが失敗したら、

すぐさま適切な声かけと、励ましを~~~!!

 

 

って。

怖いくらいに気合たっぷりの方もいらっしゃって。

 

 

 

 

 

ず~~~っと、我が子のことを気にかけている。

 

声かけする場面を探している。

 

 

 

 

・・・・・・・。

お母さま方。

 

それは「見張る」といいます。

 

 

 

 

 

 

 

その行動の根っこはなんですか?

 

 

 

子どもがココロ安らかに育ってほしい

 

心身ともに強い子になってほしい

 

 

その、もっと根っこに別の思いが隠れてませんか?

 

 

 

 

 

「あなたの子育ては正解ですよ」と

褒められたい、が隠れてませんか?

 

 

「自分の思い描いた通りの子にしたい」という

気持ちが隠れていませんか?

 

 

「よくがんばってるね」って

周りから認めてほしいと思ってませんか?

 

 

 

これが、

子育てを苦しくする正体かもしれません。

 

 

        

「見守る」ということでも

その子その子の距離があります。

 

その時その時によっても距離があるんです。

 

 

 

 

ジッと見ているだけでいい時

 

声をかけ、話を聞き、なんらかの介入が必要な時

 

見て見ぬ振りをするとき

 

 

 

 

 

 

子どもを信頼して

ちょっとくらい泣いていても、

「成長ポイントだ!」と

手を出さないことだって

ときには必要です。

 

 

 

これは母性には厳しい試練なので

父性にもご協力願いたいですね。

 

 

子育ては、母性と父性の両方があると

より上手く行きます。

 

 

夫婦で手を取り合ってみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

友だち追加

ダンナサマはもちろん、

こどもの心もキュキュっとわしづかみシートプレゼントしてます。

 

____________________

 

 

 

 

・最新のご予約状況はこちら

 

お問合せフォーム>>>
※営業のためのご利用はご遠慮ください。

 

・メルマガはこちらから>>

 

 

・ラインでもお気軽にどうぞ↓ポチッ↓

友だち追加

 

・Facebook>>>

 

・インスタグラム>>>

 





 

 

 


長崎・佐世保 心理カウンセラー 日南絵里でした。