先日の地震で亡くなった方のご冥福をお祈りするとともに
災害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます
1日も早い復興を願っております。
熊本、大分に大きな被害をもたらした地震。
おじいちゃん、おばあちゃん、親戚や
お友達が被災された
というご家族も多くあったと思います。
(先日島原まで行きましたが、熊本はすぐそこに見えてましたね
長崎南部の方は身近な地域だったようです)
わたしが所属するココネットでも東日本大震災の時には
カラーとアートで応援をしようと、
各地でパステルアートの応援メッセージを描いていただいて
現地へ持って行き、
心のケアにご協力させていただいてます。詳しくはコチラ☆
わたしの親戚や友達も熊本にいるし
佐世保からもなにかできないかな~と思い、
何気なく声をかけたら
びっくりするくらいトントン拍子で話が進み、計画が動き出しました。
ちょうどそんな時、岡山で講習会があって
キュービックの創始者であり、
NPO法人ココネット理事長の山内先生にお会いできたので
手順やポイントを詳しく教えてもらい
さっそく先日、打ち合わせに出かけました。
今回は佐世保の親子にパステルアートを描いてもらって、
被災地に送ります。
(送り先も流れるように決まりました!)
昨日の打ち合わせでは、
パステルアートとはどんなものなのか
なぜクレヨンや絵具ではなく、パステルアートなのか。
簡単にお話しさせてもらって
実際に体験してもらいながら、手順を一緒に考えていきます。
(パステルを前もって粉にしておくと便利だし、
予算も抑えられるけど
削るのがおもしろいから、子どもたちにさせたいな~
っていうことになりましたよ)
10分くらいで区切っていいかもね~、なんて言いながらも
「やめられない」ってことになったり
たっぷり遊んだり
こんなきれいな色になるんだ~、なんてワイワイ☆
参加する子たちには、
受け取ってくれる子たちには
どんな方法がいいのかな、と
打ち合わせに参加された皆さんで考えました。
熊本はすぐそこ。
同じ年頃のお友達が、
我が子と同じくらいの子が、
ママたちは「自分が子ども連れて被災したら・・・」
と思うと、「なにかできることはないのか」
そう思いますよね。
佐世保の子どもたちにもできることがある。
おこづかいから義援金ももちろん大切だけど
子どもたちの目に見える形で応援ができるというのは
チカラになりますよね
NPO法人 ココネット で動き出すのももうすぐ。
佐世保から、長崎県から応援メッセージを作成してくださる方を
募集いたします。
個人、お友達同士、
PTA行事、地域の行事
社員(職員)研修などで取り入れてくださる方。
ぜひご連絡いただけたら伺います。
準備ができ次第、
わたしのほうも場所を設定してお知らせいたしますね