子どもが反抗期に突入したり、

 

お友達トラブルや不登校なんかの問題を持ってきたとき。


自分に何ができるかを考えることはとっても大事なんですけどね。

ちょっと待って!

 

ママの献身的なお世話が解決を遅らせることがあるんですよー!


 

こんにちは! 長崎・佐世保の色彩心理学、カラーセラピー 日南(ひなみ)絵里です。


先日、反抗期真っ最中の息子さんとのカラーメンタリング®をやってみられたのはNさま。

第一声は、「うわー!私って真面目そうな人!」

 


自分を客観的に見ることって、実はとても難しいんだけど。

 

色を介して見てみるととっても簡単なんです。^^

 

色のお勉強をしていなくても、人間には自然と備わっているものなんですよ




息子さんとの関係をより良いものにするためのヒントとして、

 

ブレイクスルー(攻略法)カードというものを差しあげているんですが。

 


Nさま、カードに書かれていることをひとつずつ読んで、

「そうそう! こうやりなさいって言われるんだけどできないの」

 

「あ~。これもできてないわ」

 

「これも言ってることは分かるんだけど、自分のことになると意味が分からなくなるの」

 

 


分かっちゃいるけど、自分の身に置き換えるとできなくなるのはどうしてなのか。


それはズバリ!!

Nさまが「オレンジさん」だからなんです!


私が、お世話したい!
私が、やってあげたい!

そんな母性と世話好きがごっちゃ混ぜになって。



思春期の「黒」くん(息子さん)とは、ちょっぴりすれ違っていたかもしれません。



カラーメンタリング®が得意とするところは、


もともとの「お世話好き」というステキな性格はそのままに、関わり方の方向性を変えるということ!

 


上手くいったらいいなー、なんて思っていたら、
 

翌日、こんなお声を頂きました!
 

黒は「見守る」ことが大事だって言うから、さっそく帰ってから一歩引いて見てみました。

 

そしたら、すご~く久しぶりに優しい事を言ってくれたんですよ!

 

もうビックリしてあたふたしてしまって、反応できませんでした!!

 

 

今まで私がやってたことを、自分でやるって言うんです。

 

子どもをお世話しなくっちゃ!って思わなくていいんだ。

 

息子が「俺がやる」って言うのに甘えていいんだ。

 

 

黒の見守り法を実感できて、こんな関わり方があったんだ!って目からウロコでした。

 

私が良かれと思ってやっていたことが、反抗期の底上げしてたかも。

 

いつかは巣立っていく息子のために、手を出しすぎるのはやめようと思います。

 


ありがとうございます!

 

 

 

息子さんの優しい言葉、本当に良かったです♡

 

反応できなくて、あたふたしているNさまが目に浮かびます。^^

 

「見守り法」を実践してみようと思った、Nさまが起こした奇跡ですね♡

 

 

息子さんのイライラに根気よく付き合って来られて、

 

それが息子さんにも伝わっているからこその、優しい気遣いが生まれるんですね。^^

 

 

 

 

きっとこれから、息子さんとの関係も変わっていくはず。

 

Nさまならこれまで以上にすばらしい親子関係が築けますね!




オレンジさんの母性は、時として「なんでもかんでも全部やってあげるー!」って暴走することがあります。


子どものために、自分が苦労することなんてへっちゃら。


いえいえ!

 

子どものために苦労することこそが喜びだったりします。


でもね。

 

それは子どものためになる事でしょうか?

 





子どもが、一人でいろんなことを乗り越えて行けるように。

 

子どもが、自分で考えて、自分で何かを決めて行けるように。

 

 

自分の足で立って。

 

自分の頭で、心で考えて行けるように。


「やり方」を教えてあげたり、

 

できるかどうか不安でも信じて待つことも、親の仕事のひとつですよね。^^

 


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佐世保 色彩心理カウンセラー・カラーセラピー イライラ子育てもお仕事も!すべまくいく思考術 日南絵里でした。