過去世の後悔をクリア?? | 親子関係改善セラピー@藤井〜思い出す魂の記憶〜

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〜思い出す魂の記憶〜【新しく生まれ変わる自分との出逢い】
今まで役割と重荷を背負ってガチガチになっていた私が
新しく生まれ変わって魂の望みに従って存在している〜〜
そんな自分と出逢えるセラピーです。
心理カウンセラー藤井さやか Officailサイト

以前ブログにも書いたのですが、
過去世で、魔女狩りにあい火あぶりになったかもしれないと
気づいた話は書きましたよね。
     「過去世浮上の疑惑?」

そこで、ゲシュタルトの研修合宿中の一日目に
このワークをしてもらいました。

夢物語かもしれないけれど、
自分の意識がふと抜けた時に見えた映像と感覚・・・
そして身体の震え・・・

これらを基にしてのワークです。

ゲシュタルトでは、
どんな題材でもワークができるのですよ・・・
スピリチュアルなことでもOKだし、
夢でもOKだし、
ふと浮かんだことでもOKなのです。

ということで試しにワークをしてもらったのです。
まっ、みなさんも夢物語として読んでみてくださいね。


その感覚の時代の私は、
どうやら人のために、心理療法や、薬草を使ったりして、
悩んでいる人や、病気になりかかっている人の手助けをしていた様子。

当時、最初は周りの人に喜ばれてとても感謝されていた様子なのです。
それが、だんだんと目立ってきてしまい、
ある日、周りの人から、
魔女だと決めつけられ、
とうとう火あぶりにされることになったのです。

私自身としては、その当時、
自分が火あぶりになるのは、まぁ仕方のないことと
ある程度あきらめて受け入れていたのです。

が、しかし、私が魔女だということで、
家族にまで迷惑が及び、
家族が周りの人たちから
非難の眼を向けられ、
村八分のような状態になってしまったようなのです。

私は、その事実を知り、
とても怖くなり、全身が震えだすのです(((( ;°Д°))))
大事な家族に迷惑をかけ、余分な負荷をかけてしまったことを
心の底から後悔しているのです(><;)


火あぶりになる直前、その事実を知ったとたん、
自分のことより、家族のことが心配で、
体全身が、ブルブル震えて止まらなくなってくるのです(((( ;°Д°))))
そして、
「あぁぁ・・・目立つのではなかった・・・
私が目立ってしまったばかりに、大切な家族に迷惑をかけてしまった」と
とても後悔しながら、死んで行くのです。

ひえ~・・・
改めてリアルにその映像を語りながら、
今世の私の今の状況に
あまりにピッタリしていることに驚きました。

実は、私は常々、友人たちに
「あまり目立ちたくない、
家族のためにも、余分に目立ちたくない、
必要な人に、届くくらいの活動が丁度いいので
必要以上には目立ちたくない」と常々言ってきたのです。

飛躍のチャンスや、目立ちそうな機会があっても、
マイペースで細々と活動することを選んできたのです・・・(;^_^A


それを知っている友人であるファシリテーターは、
今の状況と同じですよね・・・
今どうしたいですかと聞かれ、
当時の家族に思いを伝えたくなったのです。

その当時の私として、当時の家族に伝えたかった言葉、
当時は家族に自分がどんな活動をしているかを
全く話していなかったようなのです。
そして出てきた言葉は、

「私は、ずっと自分の信じてきたことを行ってきた、
何も間違ったことはしていない、
正しいことをしてきたので、それは信じて欲しい。
迷惑をかけて申し訳ない。
私は魔女ではない。
私は何も悪いことはしていない。
正しいと信じたことをしてきたので
何も恥じることはない。
だから強く生きて欲しい。
あなたたちを信じて見守っている。」
だったのです・・・( ̄□ ̄;)!!


自分のしてきたことに関しては、するのではなっかったという
後悔はしていないのです( ̄□ ̄;)
そこに自分の言葉ながらびっくり・・・

そして、周りに人達に対しても、
ひたすら
「家族には何も関係ない・・・
私の大切な家族には手を出さないで欲しい。
これはすべて私の問題。
非難するなら私を非難して・・・
私は何も悪いことはしていない。
私は魔女ではない。」
と伝えていたのです。


冷静に語りながら、びっくり、
毅然とした態度で、
「私は何も悪いことはしていない、
正しいと信じることをしてきたので、
恥じることはない。」

ただ家族に、自分の活動のことをちゃんと伝えていなかったので、
家族に、その言葉を伝えないまま
火あぶりになってしまい
その後の家族が非難され苦労するだろうことが耐えられなかったようなのです。

同じ火あぶりになったとしても、
家族に、私が、
「恥じることなく、強く生きて欲しい
信じて見守っている。」と伝えられただけでも
なぜだか安心できたのです。

きっと、残された家族も、
訳のわからぬまま、魔女の家族として、
恥じながらその後の人生を過ごすのと、
恥じないで胸を張って信じながら強く人生を生きていくのは
大きな違いがあると思うのです・・・


家族にその思いを、ちゃんと告げることができた当時の私は、
安心して、堂々と胸を張って、
自分の信じた正しい道を進んできたことを
誇りに思いながらやっと安心して死んで行くのです・・・(^▽^;)

そして無念や後悔は消えて無くなったのです・・・・


不思議なのですが、
本当に丁度今の課題とピッタリと一致・・・


目立つのが嫌だった根本の原因がそこにあったのかと思うと納得。


そして、活動自体をやるのではなかったという後悔ではなかったことにも
ちょっとびっくりしながらも、安心・・・


これからの私は、この課題をクリアできたので、
きっと今までよりは、安心して
自分の信じる道を前進できそうです。


この時期にやはり必要なことが潜在意識から出てきたのですね。

ということで、この日は、
これからは、自分の信じる道を安心して進んでいく覚悟を決めたのですよ。


不思議なたわ言のような夢物語でしたが、
今の私には、必要なことでした。

不思議な話ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。

☆愛・感謝☆