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おひさま音楽教室
野々部朋子です
おひさま音楽教室の
メインテキストにしている
『ピアノランド』
私のお気に入りの１つは
長調と短調を学ぶレッスンです。
どんな風に学ぶの？
長調と短調の違いを
理論ではなく
聴いて感じることから学びます。
まず
長調と短調
それぞれの音楽を聴きます。
どちらも
同じように感じるのか？
違いを感じるのか？
どう感じたのか？
感じた気持ちを
テキストの
イラストのお顔の表情として
描き込みます。
一人ひとり
個性があって
色々なお顔の表情を
描いてくれるため
どんなお顔になるのかな？
と、ワクワクしながら
見守る時間です。
それからどうするの？
お顔の表情が完成したら
これはどんなお顔なの？
どんな感じがしたの？
と問いかけます。
自分の言葉で表現できた人には
返ってきた言葉を
そのまま
「そう感じたんだね」
と受け入れたり
「うん、そんな感じがするよね〜」
と共感したり
「そうだね〜」
と寄り添ったり。
うまく言葉にできない人には
自分の気持ちに合う言葉を
見つけられるように
たくさんの選択肢を
挙げて選んでもらったりしています。
長調、短調の学びからつく力
長調＝明るい
短調＝暗い
よく耳にする
そんな定番表現もありますが
大切なのは
自分がどう感じるか
ということだと思っています。
人それぞれ
感性は違うので
答えに正解も間違いもありません。
長調にも
悲しい、静か、激しい
涼しい、不思議
と感じたり
短調にも
きれい、やさしい、ホッとする
元気、強い
と感じることもありますよね。
自分が感じたことを
自分の言葉で表現することで
自由な発想ができたり
コミュニケーション力がつき
豊かな感性が育ちます。
おうちの方にお伝えしていること
『正解も間違いもないのですよ〜
〇〇ちゃんはそう感じたのですね〜』
どんな感じがしたの？
という問いに対する
お子さんの表現が
おうちの方ご自身と
違うものだったり
定番の模範解答とは
違った時
付き添われているおうちの方は
「えっ？！」という反応をしたり
声に出してしまったり
ということがあるのですが
そんな時は
「〇〇ちゃんはそう感じたんだね？
じゃあ、おうちの人にも聞いてみようか？」
「先生は△△って感じるんだ〜」
と話しを広げます。
そして
曲によって
その日の気持ちによって
年齢によって
知っている言葉の数によって
色々な表現になること
どんな表現も
正解でも間違いでもないこと
をお伝えしています。
子どもたちも
寄り添い見守るおうちの方も
ピアノや音楽で
温かいぽかぽかな気持ちに
なりますように♡
【どれみコース】
2歳～4歳さん対象
ご家庭での取り組みは2つ
1 ・ 歌う（CDあり）
2 ・ かわいいキャラクターのドレミファソを並べる
お家の方にも楽しんでいただいています
【保育科・幼稚園＆小学校教諭コース】
現場ですぐに役立つこと
お困りのこと
それぞれのご希望に合わせた内容で
相談しながら
レッスンを進めています
保育科の学校に進学が決まった学生さんの
入学後に困らないためのサポート
保育科に入学した学生さんの
授業のサポート
もしています
短期間では力とならない科目が多いため
早めの対策をお勧めしています
教室のご案内 ◆最寄り駅◆
東武スカイツリーライン
一ノ割駅 26分
東武アーバンパークライン
藤の牛島駅 20分
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～春日部市～
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