アンガーマネジメントで『なりたい私』に

アンガーマネジメントで『なりたい私』に

怒りの本質がわかれば目指す自分が見えてくる
毎日の子育てや暮らしがもっと豊かに

ご訪問ありがとうございます。
アンガーマネジメントコンサルタント®︎の小尻美奈(こじりみな)です。  
         
『怒りは悪いもの』『怒ることはいけないこと』だと思っていませんか?
イライラは、あなたに色々なことを教えてくれるサインです。
イライラのサインを読み解けば、あなたが本当に望む理想の自分が見えてきます。
             
アンガーマネジメントは怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニング。
誰でも、いつからでも、イライラと上手に付き合うための方法を身につけることができます。
           
自分や誰かのイライラには、もう振り回されない!
アンガーマネジメントで毎日の子育てや暮らしをもっと豊かに。
「なりたい自分」を叶えるお手伝いをいたします。

昨日の続きです。

怒るとき、
「何を相手に聴けばいいのか?」

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聴くポイントはいくつもありますが、
まず押さえておきたいのは、次の二つです。

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①事実確認
②相手の言動の背景

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①事実確認

自分が「イライラする」「困っている」「問題だ」と感じていることについて、
まずは「事実」を確認します。

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②相手の言動の背景

相手はなぜ、その行動やふるまいをとったのか。
その背景や事情を聴いていきます。

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たとえば

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〈子育ての場面〉
ご近所のAさんから、
「お宅のお子さんが、玄関の前にボールやおもちゃを置いていって困っているのよ」
と聞いたとします。

そんな話を耳にしたら、つい
「なんでそんなことするの?ちゃんと片付けなきゃダメでしょ!」
と、すぐに子どもを叱りたくなりますよね。

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〈職場の場面〉
部下が情報共有をしてくれなかったとき。
「なんで共有しないんだ!?」と、
一方的に叱ってしまう

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実は、これは望ましい関わり方とは言えません。

なぜなら、こちらの思い込み決めつけ
怒ってしまう可能性があるからです。

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では、どうするか。

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①事実確認

まずは、相手と事実の共通認識をとります。

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子育てであれば
「Aさんから、玄関の前にボールやおもちゃが置いてあって困ると聞いたんだけど、覚えている?」

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職場であれば
「〇〇の案件について、現時点で進捗がメールに届いていないようです。メールで送ってくれていますか?」

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ここで大切なのは、
決めつけずに確認すること。

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実際には、
・自分の子どもではなく、お友達のものだった
・メールは送っていたが、未達だった
といったケースも少なくありません。

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自分の思い込みのまま怒ってしまうことは、
決して珍しいことではないのです。

実際に企業でハラスメントになってしまう実例でも

思い込みのまま怒ってしまっている、

後で確認していたら、自分の一方的な決めつけになっていたというケースもあります。

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だからこそ、一度立ち止まり、事実を確認する。
それが、上手に怒るための第一歩です。

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②相手の言動の背景

事実が確認できたら、次は背景を聴きます。

相手には相手の事情があります。
どんな言動にも、何らかの理由や意図があるものです。

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たとえば

子育て
「なぜ、Aさんの玄関の前に置いたのか教えてくれる?」

職場
「共有できなかった事情がありましたか?」

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こうした問いかけは、
相手を理解しようとする姿勢そのものです。

上手に怒ることができる人は、
このプロセスを丁寧に行っていることが多いのです。

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一方で、怒られている側が
「責められている感じがする」
「こちらの事情も聞かずに一方的だ」
と不満に感じたり、反発心を膨らませているとき。

多くの場合、この“聴くプロセス”が抜けている怒り方だったりします。   

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相手の話に耳を傾けることで、
困りごとを解決するためのヒントが見えてきます。

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先ほどの例であれば

子育て

「Aさんが『ボール楽しそうだね』と言ってくれたから、貸してあげたの」

職場
「課内のBさんから、月末までに共有すればいいと言われていました」

そんな相手の言動の背景が見えてくるかもしれません。

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相手の情報を引き出すことができれば、
頭ごなしに叱るのではなく、
「どうすればよいか」を一緒に考えることができます。

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「そういう事情があったのね」と受け止めたうえで

「貸してあげる気持ちは素晴らしいね。ただ、Aさんは困っていたみたいだから、次からは自分の家の前に片付けてね」

「Bさんから月末までと言われていたのですね。課としてはそれで問題ありませんが、私には毎週末までに進捗を共有していただきたいんです」

上手に怒るには、一方的に相手をねじ伏せることではなく、
お互いに理解を深め、より良い行動につなげていくこと。

聴くポイントはまだまだたくさんありますが

まずは
「事実」と「背景」に耳を傾けてみてください♪

 

こちらは数日前の井の頭公園の桜🌸

 

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