ベビーシッター・ベビーマッサージレッスン・託児
誰でも気軽に来られる居場所作りをしているおひさまです
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
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だいぶ遅くなってしまいましたが以前あかねの和とおりゃんせに行った話のつづきです☆
とおりゃんせのなにが良いって
何をおいても まず 人 がいい!!!
代表の横野さんをはじめ
スタッフさんたちが
最高に気持ちが良いんです( ´ ▽ ` )!!!
こんな 利用者さんでもその家族でもない
おまけに偉くもなければ
影響力や宣伝力もなんにもない
いわば なんの得にもならない
というかむしろ お仕事の邪魔にしかならない私に
みなさん本当に親切にしてくださいました。。。。゚(゚´Д`゚)゚。
ほんっっっとうに ありがとうございます。゚(゚´Д`゚)゚。
前回のあかねの和の記事で
あかねの和とおりゃんせがどのような活動をしているか
ということをお伝えしました。
開設から、目の前の地域の人や利用者さんの困りごとに
ひとつひとつ丁寧に寄り添って取り組むうちに
活動が広がって今のあかねの和になっています。
その中でも私たちが今この場所で行なっていきたいことと重なっていた活動が
自主事業で行なっている
「おるすばんハウス とおりゃんせ」 です
これは
おるすばんハウスという場所で
「赤ちゃんもお年寄りも、認知症でもそうでなくても
障害があってもなくても
だれでもお預かりしますよ」
という取り組みで
あかねの和が開設された時から行われていたのだそうです
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
教えてもらったエピソードの中に
赤ちゃんを預けに来たお母さんの話がありました
“赤ちゃんを預けに来たお母さんが
1日赤ちゃんを預けて
お母さんは出かけました
お迎えに来たら
そのお母さん、具合が悪くフラフラ…
![カゼ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/201.gif)
そこで
「あららら
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
と
赤ちゃんとお母さんを
お父さんが仕事終わりに迎えに来るまで預かったこともあった”
(お母さんはお部屋で横になって休んでもらったのですって)
のだそう。
あぁ、こんな状態、きっとあるだろうな〜
と思いました。
このまま家へ帰して
赤ちゃんとお母さんが二人っきりで家で過ごしていたら……(´;Д;`)
想像するまでもないですよね。
こんなエピソードが山ほどありました。
施設として柔軟な対応をしている、とか
そんなんじゃないんです。
自主事業というだけあって
施設に利益なんかありません
もう、ただただ、極端に言ってしまえば
おせっかいおばさん 的な感じですよ。
(キャー
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
でもね
今の世の中
私はこういう存在が必要だと思っています
(焦ってめっちゃフォローしてるわけではありません。断じて!(`・ω・´))
このようなとっさの判断を
代表だけでなくスタッフさんも当たり前に思っています。
自然に、家族のように、暖かく迎えています。
お金を稼ぐことが悪いこととは全く思いません!!
お金、大切ですよね!
物質的な欲求を満たすだけでなくて心の豊かさにもつながることもある。
でもわたしは
根っこにあるものはなんなのか
というのがやっぱり大事なんじゃないのかなと思っています
何をやっていても、やっぱりそこにいる人たちの
在り方というものが
場の空気感だけでなく
サービスそのものに如実に現れます。
「地域で困っている人が一人目の前にいる
だからそれを解決するためにこんなことをしよう」
でもそこには
押し付けがましい「助けてあげる」じゃなくて
「ということはニーズがあるな」という戦略でもない
まして、「私たちはとても尊い仕事をしている」みたいなおごりもありません
もっともっとシンプルな
人間が本来持っている優しさや暖かさや
単純に
目の前の困った人に
自分のできることで手を差し伸べるという
ごくごく当たり前のことを
ごくごく当たり前にやっているだけ
というのが
わざわざ言葉にして説明されなくても
ひしひしと伝わってきました。
「在り方っていうのは伝わってしまうもの。誤魔化せないものなのだな」
あかねの和で学んだとても大きなことでした。
あかねの和を開設したとき
代表と主要メンバーの方は50代
今も現役!!むしろ若い人たちより元気元気!!( ´ ▽ ` )
そんな人たちに
「まだまだ若いんだからなんでもできる!」
と言われたら
もうやるしかないですよね!
言い訳できません笑
「大変な時もきっとある。
壁もたくさんでてくる。
もうやめたくなる日もある。
悔しくて泣く時も1度や2度じゃない。
でも諦めなければ必ず乗り越えられるから。
10年経てば笑い話!
そのためには、まずたくさん食べてよく眠ること!
体が元気じゃなかったら心がすぐに折れてしまうからね!」
ははぁ〜〜〜〜!!!!!
なんかわからないけど涙がでそう(´;Д;`)
まずはごはんをモリモリ食べようと決めました(`・ω・´)
ちなみに
あかねの和のスタッフの
人としての素晴らしさはお伝えしましたが
横野さんは
あかねの和介護支援員さん達の介護技術に
絶対の自信を持っています。
介護事業のスタッフさんも児童発達支援事業のスタッフさんも
専門的な知識や技術をそれはそれはとてもよく勉強されています。
でも誰もそれを前面に出すことはありません。
それはもう皆さんの人柄ですよね。
なので、スタッフ間も心地よい雰囲気に感じました
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
小さいことだけど
利用者さんのごはんの時に
テレビで流れていた朝ドラの「まんぷく」を見ながら
スタッフさんや利用者さんが
“武士の娘“ についてわいわい話していたのですが
私は「なんかこういうのいいなぁ〜」って思いながらその場にいました。
(知ってますか?武士の娘 笑)
こんななんでもない日常の中で
他愛のない話を誰かとわいわい話せるということ
そういう場があること
ただそれだけで
案外いろんなことが
「ま、いいか!なんとかなるさ!」
っていう気持ちになるんじゃないかな (^^)
そういう
明るくて暖かくて優しくて軽やかで、それでいてどこかふざけた場所にしていきたいな!
後日送っていただいた徳島のみかん
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190221/11/ohisama-toyoura/a2/27/j/o0300039914359859565.jpg?caw=800)
こんなにどっさり!!
甘くてめちゃんこうまい!!!
おるすばんハウスにできるかはわからないけれど
とりあえず
暖かくなったらベンチとお茶を用意して
場を解放するところから始めてみようかなと思っているおひさまでした☆
遊びに来てね〜〜〜( ´ ▽ ` )
そのほかにもこんなことやってます☆
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