こんにちは、ちえころです
途中になっていましたテルミーの4大刺激
過去記事はこちら
4つ目の刺激は、化学的刺激について
化学的とは 燻蒸と芳香
つまり、煙と 香りによる刺激のことです。
◉テルミーの煙の効果
1) 温度感覚刺激を助成する効果
2) 細菌阻止作用
3) 粘膜の収斂(しゅうれん)作用
4) 炎症性皮膚疾患への効果
◉テルミーの芳香(薫香)の成分の生理作用
テルピオネール…気道のはたらきを良くする
白癬菌阻止作用あり
シンナムアルデヒド…鎮静 下熱 血圧降下
オイゲノール…局所麻酔性 鎮痛
煙や香りにこれだけの効果があるんです、
痛み 痒みに テルミーをかけると
とっても楽になるのも
うんうん!と うなづけます
日本の香道の歴史は、茶道よりも古いそうです。
テルミーの熱源 テルミー線は
数種の香木香粉そのものでできており
匂うと心地よく呼吸が深くなり
心がとても安まる香りなんですよ。
テルミーは、創見時からすでに
芳香療法…
(現代の言い方ではアロマテラピーですね)
の効果もきちんと計算されて
創られているところが
本当にすごいと思います。
私は、テルミー線そのものの香りも
火付けしたテルミーの香りも
大好きです❤️
今日もお読み頂き ありがとうございました
ちえころ no.324
■温熱刺激療法イトオテルミー もものいえ療術所
■空き情報の確認はこちら
■LINE@始めました。お友達登録よろしくお願いします。