タッピング タッチ
とは、
臨床心理学者
ホリスティック心理教育研究所・所長の中川 一郎さん
が考案された技法です。
「指先の腹のところを使って、軽く弾ませるように左右交互に優しくたたくことを基本とした
ホリスティック(統合的)でシンプルなケアの技法です。
こころと体の緊張をほぐし、心身ともに健康であろうとする内なる力に働きかけ、
本来の明るさや優しさを取り戻すことによって、
みんなで仲良く生活することの楽しさを思い出させてくれます。
多くの人たちが学び、日常生活と専門分野での利用が広がることによって、
個人、家族、コミュニティ、そして地球全体の健康が促進されます。」
のだそうです
すこし習えば、誰でも日常生活に取り入れることのできる
とっても簡単、シンプル、気持ちのよい 技法でした
まず講座の最初に、タッピング・タッチをお伝えしている様子を映像で見せて頂きました。
災害や事故、紛争や戦争被害者のこころのケア、介護などの医療現場など、さまざまな場面で使われています。、
考案者の方がボランティアで、子ども兵士や、ストリートチルドレン、また、東日本大震災の被災者の方々などににお伝えしている様子。
最初緊張していた方々のお顔が どんどんゆるんで笑顔に変わっていったり、
不眠でお困りの方が うとうと寝始めたり、
つらい経験してきた子ども達の描く絵が 色彩鮮やかでしあわせ感いっぱいの絵に変わったり…
そんな様子を見てると、うるうるってきちゃいました。
とってもシンプルだけど、やさしく無理なく ハートをゆるめてくれるんですね。
そして、実技~~~
まるで吉本の芸人さんのように 表情豊かな先生、おさるさん。
被災者支援の一環としてこんな気もち でこの出張講座をはじめてくださったのだそうです。
とっても、優しくゆるゆると 教えていただきましたよ。
タッチする方も がんばりすぎず ゆるゆるやっちゃうのが 相手にリラックスしてもらうポイントみたい。
するのもされるのも
ま~とにかく きもちよ~~~~いのです。
とろ~~んとなって、あ~~このまま寝てしまいたかったぁ~
おたがい、ほっこりやさしい気もちになって、心も身体もポカポカ
早速 帰宅後 家族に伝授。
とっても好評で、きもちいい~~と、すぐに覚えてやり合いこ。
下の娘は タッピングタッチしてもらいながら あっという間に寝てしまいました。
なんか~、しあわせを感じたちえころなのです。
おさるさん、主催してくださった先生、ご一緒してくださった方々、ありがとうございました。
ふふ…
『人間は、グルーミングを忘れた猿!』
なんですって~~
まかちゃん、おしえてくれてありがと。
このことば、つぼ~~(笑)
みんなで グルーミングしあって、
ゆるゆる 笑顔の和をひろげていけたらええなぁ~
ほんと、え~もんおしえていただきました
ご興味ある方、わたしでよければ、お伝えします^^
きちんと習ってみたい方は、
タッピングタッチのホームページ からお近くのインストラクターさんを探してみてくださいね^^
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