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記事はこちら「ひどい母親 」
書き終えて更新ボタンを押したとたんに泣けてきた。
いや、泣いた。
涙が溢れ出て、止まらなくなった。
ずっとひとりで抱え込んで、いっぱいいっぱいになっていた。
頑張りすぎないようにしよう、と思ってたけど
やっぱり頑張り過ぎてたみたいで。
なかなか吐き出せなくてつらかった。
自分が他人から「ひどい母親だ」って思われたくなくて
「良い母親だね」って思われたかっただけなのかもしれない。
いちばん大事なのは
目の前にいる子どもたちなのに。
でも、ここで我慢してたものバーッと吐き出したら
涙と一緒に悪いもの全部流れたかな。
浄化作用って本当にあるんだね。
吐き出したことでこんなに泣いた自分にびっくりした。
あぁ、私こんなになるまでひとりで抱え込んでたんだって
初めて知った。
このブログはお仕事用のブログだし、
セラピストって仕事柄あまりネガティブなことは書かない方が
いいのかな～って思っていたんだけど、
壁にぶつかってもがいている私も自分。
人間らしくていいかな、と。
自分が無理していたら読んでくれている読者さんには
伝えたいことも伝わらないんじゃないのかなって。
そうしたら、びっくりするくらいの反響があって。
ここに頂いたコメント以外にも
フェイスブックのコメントや直接LINEでメッセージを頂きました。
「私も同じだよ」
「今、同じことで悩んでた。私の気持ちを代弁してくれてるみたい」
「昔、そうだったし、今も同じだよ～」
すごく温かいメッセージやアドバイスと共感のコメントに
私の気持ちがスーッと軽くなり、とても温かい気持ちになりました
皆様、本当にありがとうございます。
今回頂いたコメントやメッセージを一部ご紹介。
自分が子どもの頃のこと思い出してみて。
自分が子どもだった頃の気持ちになると何かわかるかもしれません。
わが子にとっては良いも悪いもないのですよ。
だってただの大好きなお母さんなんだもん。
そのままのCHICOさんで大丈夫！
大丈夫！ってとてもシンプルな言葉だけど
すっごく安心しました。
お母さんってみんなお母さんである以上
悩みは尽きないんだね。
こんなこと思うのいつまでだろう？って思ってたら
「ずっとだよ～」って先輩ママが言ってました。
そうなんだ、それなら自分が変わるしかない。
こんなにひとりで抱え込んで苦しむ前に、
誰かに相談したり、話を聞いてもらおう。
孤独なお母さんっていっぱいいるんじゃないかな。
特に初めてママさん。
まだお子さんが小さくて外出が少ない時期は、
ひとりで悩みがち。
ひとりで悩んで抱え込んでもいいことないね。
自分にとっても、子どもにとっても不幸。
今回私は
引越して新しい環境になって間もないこと、
旦那さんが単身赴任に近い状況で多忙なため甘えられないこと、
身近に心許せる話し相手がまだいないこと
いろんな要素が重なってひとりで抱え込んでしまいました。
反省！！
サロンには産後間もない新米ママさんもいらっしゃいます。
今回、私が多くの方に助けて頂いたように
話すことで少しでも気持ちが楽になるってこと、
誰かに話を聞いてもらうことでスッキリすることもあります。
もし、お身体の悩みは感じていない方でも
誰かと話がしたいな、ちょっと話を聞いてもらいたいな
そんな方でもSuomiへお越しくださいね
マタニティ整体船橋高根台店salon Suomi
CHICO@小澤 ともこ
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