30年以内に南海トラフ地震がおこると言われています。
私、津波に大阪府全域が飲み込まれる、と勘違いしておりました
そのため、山に向かって全力で逃げる、しか生き延びる方法はない、と思い。
非常持ち出し袋を持ち出さないほうが負担なく山にたどりつけるのでは、と思い込み、備えを怠っておりました。
私の居住市は津波の影響はなさそうです。
大阪府:津波浸水想定(2023.11.16)
「地震10秒診断」
現在地を入力すれば今後30年以内に震度5弱~7の地震が起きる確率や、停電やガスの供給停止、断水の想定日数が表示されます。
↓左半分は地図です。
自宅は30年以内に起こる地震予測
震度6強 13%
停電5日、ガス停止24日、断水36日
電気が一番最初に復旧するようです。
それでも5日間は、何も使えない。
新耐震基準の木造家屋の22.8%が全壊、出火0.8%
新耐震基準の鉄筋コンクリート造の5.6%が全壊、出火0.3%
我が家は鉄筋コンクリート造の集合住宅。
旧基準建築、耐震補強済み。
住めるかどうかは別として、全壊は免れる可能性の方が高いのかな?
となると、避難や備蓄をしっかりと考えないと
元になっているのはこういうデータ↓かな?
大阪府:被害想定・地震対策(新・大阪府地震防災アクションプラン等)
「地震10秒診断」実家の住所で調べたら、大阪よりもやばかったです。
みなさんも、自宅や実家住所で試してみてください。
災害時に大事なのは初期消火
熊本地震をきっかけに、地域防災に関心を寄せていました。
息子は動画で震災や防災についての知識を得ているようです。
圧迫止血やケガの処置も調べているらしい。
私もコロナ前は「普通救命講習」定期的に受講してたんですけどね。。。
不安なのでしょうね。良くない夢を見て寝不足らしいです。