大阪市内、陽当たりの良い場所の桜は満開です。例年より早いですね。

 

 

入学者説明会は、合格発表の日の14時からでした。

 

午前中、合格の知らせに泣き崩れた母は、メイクやり直しアセアセ

(腫れぼったい目元はやむなし)この時点でHP半分くらい喪失

 

お友達親子を迎えに行き、一緒に高校へ。

 

 

説明会

 

体育館に用意された席は、受験番号順。

受験生1人につき、パイプ椅子が3つ。

父母同伴を想定して、でしょうね。

 

用意された書類一式の不足確認。

書類について、保健・生活指導等、各担当の先生からの説明。

 

2時間弱の説明会後、教科書購入→制服採寸へ。

 

 

教科書販売

 

家に帰って高さを測ったら45センチびっくり

 

1人では絶対に持ち帰れない量です。スーツケースの方も多数お見かけしました。


その場で確認するように言われて、チェックしてみたものの、過不足がわからず。

似たような名前の教科書、ワークが多くて。。。滝汗

 

まぁ、足りなければ買いにいけばいいよね、で終了。

 

 

制服採寸

 

百貨店と地域の洋品店2店舗から選択可。

金額差はわずかながら、松竹梅的な感じ。

 

我が家が選択したのは竹。地域の洋品店にしました。

仕上がり予定日が比較的早いのもうれしい。念のため店頭受け取りにしましたウインク

大阪の場合、わずか3週間弱で、公立高校新1年生全員の制服を届けないといけないです。制服業者さん、大変すぎ真顔

 

書類

 

説明会時に記入して提出した書類が2枚。

 

持ち帰り記入する書類が10枚以上アセアセ

本人が記入するところ、本人署名、保護者が記入するところ、保護者署名。。。

 

・文科省の「高等学校等就学支援制度」の申請書

・家族構成、通学経路の地図等

・健康調査、予防接種の記録等凝視 久々に母子手帳ひっぱりだしてきた。

・本人が将来の目標、人との関わり方、得意なもの等を選択したり、保護者が高校生活で心配していること等

 

入試の結果と内申点しかわかっていない状況の生徒を預かるのだから、高校としても知っておきたいことがいろいろあるんでしょう。

 

公立小学校と公立中学校は連携しているから、申し送りがあるんでしょうね。

緊急事態宣言中に卒入学した息子の代は、クラス分けテストも出来なくて、小学校の先生が子供たちの相性を考えてクラス分けしたようだ、と聞いてます。非常時に少しでもストレス少なく中学校生活に入れるようにと配慮していただいたようです。進級時にも、その考えを引き継いでくださっていたようで、3年間同じクラスだった子は、もともと小学校から仲が良い子でした。

 

 

宿題と物品購入等についてはまた後日ニコニコ

 

 

  公立高校の入学時期にかかった費用

 

教科書 約35,000円

制服一式 注文のみ、金額不明(洋品店からのハガキ待ち)

入学金 5,650円 銀行窓口で納付

 

 

私立だったら、入学金20万円ですからね。

公立、ありがたいニコニコ