おひさまぴかぴか絵日記 -3ページ目

猫の手も借りたい

ウイルス性胃腸炎のときに 一週間近く何も食べられなかったみっちゃん。


かわいそうに,と おっぱいを あげ続けた ツケが来た。
二歳三ヶ月の今も 超おっぱい星人。


寝ているときは おっぱいを飲まない,という習慣も崩れ
寝るときは 大騒ぎ。




お布団に入り さあ 就寝。


「おっぱいは ないない」と 言われると
どうしようもなく 悲しくなってしまうらしく,
暗闇に向かって ランナウェイ。


7-3-1


お仕事でいないよ~。



7-3-2


実家に行ってらっしゃい,ママは寝るよ~。






7-3-5


もう,じいじも寝たよ~。





7-3-3


ちゃーちゃんも もう寝たわ~。


今日はとうとう


7-3-4


猫かい!!ぷぷぷぷっ・・・。




思わず笑ってしまったが,みっちゃんにとっては 一大事なんだろうなぁ。



<おまけ>


みっちゃんが描いたおっぱいの絵。


opai

口癖

みっちゃん,私と 口癖が似てきた。




「あ~あぁ~」


(みっちゃんが 何かやらかしてしまったときに

 私が思わずもらしてしまう 「あ~あ」の口まね)

<例>



7-2-1


わざと アンパンマン人形を落として
「あ~あぁ~」




「もう~」


もう○○だから,○○しなくちゃと,急がせるとき)

<例>



7-2-2


訳  もう十時だと思う。お菓子ちょうだい




「い・い・あ」


(みっちゃんが 何かやらかしたときなどに

私がつぶやく 「ま,いっか!」の口まね)


<例>



7-2-3




ジュースをこぼして 「い・い・あ」

 「ま,いっか!」




みんな,使い方が 少しずつずれていると思うよ,ママは。

アンパンマンだって

みっちゃんの描いたアンパンマン。


7-2-1


うーん,それっぽい。


うまいっ,うまいねっ。(親ばか)



アンパンマンて,丸さえ描ければ 誰でも描ける

ということを 発見。

投影



みっちゃん,一人でおままごとしている。
というより,一人芝居に近い。


子どもと親の二役。
今日は,大小のアンパンマン人形を使っていた。




7-1-4

子ども,ママの入っている箱の前で,絶叫。



それを聞いて 箱(家?)出てくるアンパンママ。


7-1-2

アンパンママに抱きつく,子どもアンパンマン。



そのあとは,箱(家?)の中に
二人を押し込めて おしまい。


7-1-3



ひたすら,それを繰り返している。



それは,最近のみっちゃんの姿,そのもの。

私の姿が見えないと,
「ママー!」
と すごい騒ぎ。

なんで今頃(2歳1ヶ月)になって 後追いが戻ってしまったんだか
とがっくりしているのだが,
みっちゃんなりに 感じるところがあるんだろうなあと思う。

みっちゃんのママは,いつも側にいますよ。

電話

みっちゃん,パパの古い携帯を見つけた。
それからというもの,私との会話は 電話越し。



みっちゃん「むぉし むぉしぃ。(もしもし)」
私     「もしもし,ママです。どちら様ですか?」


みっちゃん「ちゃーちゃん。(みっちゃんです。)」
私     「こんにちは。」


みっちゃん「・・・。(こくりと頭を下げる)」
と やりとり。


オウム返しじゃなくて ちゃんと会話しているのが新鮮。




「このご飯 おいしいですね。」
「うんー」
「もう一口,食べましょうか」
「うんー」


6-7-1



電話じゃないだろ これ,と思うのだが,みっちゃんは大満足。