昨日は朝から晩までDVDを見続けておりまして。

めっちゃ楽しい!

というわけで、今日も朝からDVD再生。

自粛バンザイ!

 

「スタ誕」「ドリステ」「素顔4」から「まいジャニ」「in大阪」まで・・・。

 

過去の「まいジャニ」や「少クラ」を見ていると、こことここがなにわになったんだなぁとか、あぁそうかリトカンちゃん結成前はこの並びだったか、とか、いろいろ遡って懐かしかったです。

 

いろいろあったよね、ほんと。

 

龍太くんは、WESTがデビューした後ずっと関西を引っ張ってきたと思われがちだけど、龍太くんがトップに立っていたのは実質2年ぐらいなんですよね。

 

事務所が文龍をどう扱おうとしていたのかは定かじゃないけど。

でも早い段階で、文ちゃんは自分の歩む道をはっきりと決めていたんだろうなぁと思います。

覚悟が違ったから。

 

WESTが抜けたあと、先頭に立たされたのは、なにきんの6人。

 

この6人にもいろいろあって、残された康二と大西畑。

 

そこに助け舟みたいに入れられたのが龍太くんだと思っています。

 

けど、それは単純に「龍太くんが余っていたから」ではなかったと思う。

なんでしょうね。

龍太くんは上手に3人のキャラを引き立たせたんですよね。

仲良しだけど、どこかぎこちなかった3人のバランスを、龍太くんは上手にとって活かしてくれました。

 

自分たちのことでいっぱいいっぱいだった3人に、龍太くんは「人の活かし方」を教えたような気がします。

 

龍太くんがいると、そこには必ず笑顔が増える。

 

自分を差し置いて後輩を前に出す姿がもどかしくなる時もあったけれど、それが龍太くんの役目だったんだろうなと思います。

 

龍太くんは「関ジュを引っ張った」というより「底力をあげた」人。

 

焼け野原に咲いた花は3つ。

その花に水をあげて、陽の光をあてて、綺麗に咲かせたのが龍太くんだったのでは、と思います。

 

年齢の印象が強いけど、卒業はそんなものじゃなくて、もう龍太くんの助けがなくても大丈夫と思えるほど後輩が強くなったからだと思う。

それは、龍太くんがちゃんと後輩のお手本になってた証拠ですよね。

 

30代は、自分のために時間を使ってください。

 

龍太くんは、まだまだできる。

 

もっともっと素敵な役者さんに、素敵な男性になれる人だと信じています。

 

改めて、お誕生日、おめでとうございました!