怒濤の舞台週間が終わりました。

19日&23日、「少年たち」観劇。

仕事のスケジュールと照らし合わせて振り込んだ結果、1日置きに日生→帝劇→日生
と当選。
とにかく被らなくてよかったです。


さてさて、「少年たち」はね、DVDで見たA.B.C-Z&関西Jr.しか知らないのです。

テーマは重いけど、見れば見るほど深い作品だなぁと、何度見たかわからない。
何より音楽が好き。
曲が良いのです。
悲しいけど心地よく耳に残って離れない。


ジャニーさん作品にしては珍しく(笑)メッセージも伝わりやすいかなと思います。


ストーリーは新しくなっていたけど、曲が全く変わっていなくて嬉しかった。


実はね、初日あけるまで、『看守長・松本幸大』的なサプライズを期待してたんですが…声だけでした、看守長…。
案外似合うと思いますけど、ドSなこーたさん。どうでしょ。
単純に、こーたさんに舞台に立ってほしいだけでもあるんだけど。


何気にわたくし、生SixTONESはお初だと思うんですが、ジェシーと大我以外は。
華やかですね、6人並ぶと。

なんでしょうね。

SnowManにはね、いい意味で泥臭さを感じるんです。
地道に地道に努力を重ねて、雨に打たれ風に吹かれ、悩んで悩んで葛藤しながらグループになってきた感じが。
最近やっと、強くなったね、って感じが。


SixTONESは、パッとそこに華が咲いたかのような印象でした。
長い間、蕾だったのが、ある一瞬で花を咲かせたような。


どちらも、これからがもっと楽しみなグループ。


まぁね、そんなことを言いながら、歌舞伎以来、絶賛、大我デレデレ期なので。
大我かわいいなー、ばっかり思ってたんですが。


あとは、滝様がふっかちゃんを可愛がる理由がわかりました。
SnowMan、歌舞伎でしか見たことなかったから。
ふっかちゃん、本当に控え目なのね。
グループの為に、一歩引ける子なんだな、って。
ふっかちゃんはSnowManの宝ですね。


って、全然「少年たち」について書いてなーい(笑)。


あ、マリちゃんの声がちょっと低くなっててびっくりしましたよ。
顔つきも大人になっていて。
…去年、黄色い衣装でお花持って踊っていたかわゆいマリちゃんはどこ…!?って。
でもショータイム、さっくんと見つめ合って笑ってたマリちゃんはやっぱり末っ子でかわいかったです。


あとはー。
あ!アドリブ合戦ね。

19日は
大我「よっこい少子化問題」
岩本「よっこい聖徳太子」

で、

23日は
大我「よっこい昭和記念公園」
岩本「よっこい湘南乃風」

でした。

なんだこれ、これだけでデレデレできてしまうんですけど!


そしてやっぱり、帰ってきて即行DVDを再生してしまうほど、この作品が好きなんだなぁと思った次第でございます。