行ってまいりました!

上演が決まったときからどうしても観たくて観たくて、えいや!と申し込んだら思いの外とても良い席が取れてしまい、仕事が定時で終わらないかもの不安と闘いながら、予定より30分遅れで職場を飛び出し、無事に観劇できました。  


よかった。
とってもよかった。

なんの前知識も入れずに観てよかったです。

優馬くんの演技力に期待してよかったです。

醜くて美しい、やるせないけど心地よい重さのお芝居でした。


職業柄、パンフレットを開いて最初に確認するのはスタッフ欄なんですが。

やはりこの方の美術と、この方の照明が合わさると、とても魅力的な空間になるなぁ。


うまく言葉になりませんが、しっとりと心に落ちてきて、なかなか消え去ろうとしない、そんな時間でした。

無音が心地よい帰り道。


あ、カーテンコールはいつもの可愛らしい優馬くんと仲田くん。

二人の笑顔から充実していることが伝わってきました。

残り8公演。

最後まで頑張ってね。