いいドラマでした。

あれから20年。

あの時は5年生で、震災とか災害とか、きちんと把握したのはあれが初めてだったなぁ。
名古屋もけっこう揺れてね。
怖かったのを覚えてます。

で、その後に関西方面からの転校生が多くて。

夏に旅行で神戸を通ったときは、まだまだブルーシートがたくさんあって。

自然災害ってこういうことなのかって実感しました。
生活だけじゃなくて、人生を左右するって。

戦争を知らないように。
この震災を知らない人も増えていくんだな。

照史くん自身も「あんまり記憶に残ってない」って。5歳だもんね。
そういう人が演じて、同世代の人たちが見る。
そういう伝え方って大事よね。

決して風化させてはいけないなって。

あとはね。

やっぱ照史くんのお芝居好き!
ドラマのお芝居する照史くんってなんか可愛いよね。
舞台だと割と堂々として見えるんだけど、ドラマだとちょっと小っちゃくなる感じ…(わかる?)
あぁ、もう1回「団五郎一座」観たいよー(笑)!