図書館で借りて読みました。
読み慣れない感じの文章でした。
時間はかからず読めましたが、
いつも芥川賞の本はしっくりこない印象です。
やっぱり、自分で選んでないからかな。
読んだことない人の本だからかな。
じっくり読めば、
さすが受賞作品だなあって
思うのかな。
わたしはそう言う読み方はできないみたいです。
何にしても、
受賞するかしないかって、
審査員の好みもあるんじゃないかって
思っちゃいます。
もちろん、満場一致でこれしかないっていうことも
あるとは思うけど。
子どもの書き初め大会だった、
みんな我が子のが金賞って思うだろうし、
そんでも、
ほんとに素晴らしい金賞見たら、
やっぱりこれには敵わないなって思うけど。
何にしても、
賞をとってもとらなくても、
自分の好きなものが1番ってことですね。