病院へ行こう。

エレベーターが保守／点検の日だった為、9階まで階段で上がらなきゃいけないという過酷な朝。
会社に入った直後、にゃんこの吐瀉物が！
あーもーまた誰か吐いた…。
れんげはキッチンに隔離中だから、違うとして。
どっち？どっち？？と心配して探していたら。

じゅり発見。

隅っこのに丸まって…あからさまに元気がない模様。
目も虚ろで、動く気力もない。ご飯をあげようとしても、見向きもしない。
エマージェンシー！！！！
れんげ乱入以来、ちゃちゃ君が食べ残した物をじゅりが食べたりしていたのに！
大好きな猫缶すら、食べようとしない。（最終的にはちゃちゃに食べられてた…）
無理矢理、水分を摂らせて診療時間ギリギリな病院へ駆け込む事が決定。


移動用のカゴに入れると妙に元気の良さをアピール。
まるで「私、元気だから病院必要ないよ」
とでも言っているかのよう（笑）


病院についたら、諦めたのか大人しくなりました。
注射打たれて、ちょっと元気が戻ったっぽい。

歯が悪いらしく（そのせいで、毎回ご飯が食べれなくなる）
「全身麻酔で歯を抜くか考えておいてくださいね。」と言われたじゅりちゃん。


ペットは飼い主に似るとはよく言ったものだわ。