小学校時代9 | お昼寝インコ日記

お昼寝インコ日記

音楽・お笑いライブのレポが中心。

小学校時代のトラウマな記憶。

1つは、身体測定。
年に何度か身体測定があった。
多分、小4か5くらいの寒い時期の
身体測定だったと思う。

保健室にて男子生徒は全員ブリーフ一丁で並ぶ。
あー寒い、寒いって言いながら、
手を擦りながら股に挟もうとしたんだけど、
何か手の感触に違和感。変。

ブリーフの股間側がツルツル。
そして、お尻触ってみると、お尻の割れ目の
ところに窓がある。
こんな日に限って、
ブリーフを前後ろ逆に履いていたっていう。

小学生でめちゃそれは恥ずかしい。
もうプライドってものも芽生えてた。

絶対にバレたくない一心で前の生地を
少し股で挟んで窓感を生み出し、
そして後ろで組んだ手で、
お尻の窓を隠したまま、静かに進み、
計測して、事なきを得たけど、
多分、顔真っ赤だっただろうな。


もう一つは、
これも冬の雪が降る寒い日。
大きいお漏らしした時に、
パンツをどこに隠そうかと街を走り回った記憶。
結局、小学校の洗い場で洗ったけど、
汚いから洗い場の近くの側溝のフタを開けて、
そこにパンツを捨てた。
なんでそんな危険な所に捨てたのか分からない。
ほんとのパニックだったんだと思う。

どちらのトラウマも、
20代半ばまで定期的に夢で再現された。
ブリーフの前布を股にはさんでモジモジ進む夢。
汚いパンツを片手に雪降る中、街を走り回る夢。

それだけ印象的だったんだろうな。