小学校時代7 | お昼寝インコ日記

お昼寝インコ日記

音楽・お笑いライブのレポが中心。

小学校2年か3年生の頃に、
Jリーグが始まった。
それまでのプロスポーツと言えば野球だった。

決して野球好きな家庭では無かったけど、
僕も近所の誰のかも分からないお下がりの
ライオンズキャップを被っていたし、
ちょっとだけ応援していた。

その頃の西武ライオンズは、強かった。
清原、秋山、デストラーデの時代。
地元のテレビ局で、
ライオンズのCM(ファンクラブ?)が、
よく流れていたから勝手に地元のチームだと
勘違いして応援していた。
西の武だから。関西のチームかと。

薄いファンだったから、
Jリーグが始まった途端に
サッカーファンになった。

鹿島アントラーズの赤いキャップを、
通販で買って被っていた。
その頃のアントラーズは強かった。
ジーコ、アルシンド、秋田の時代。

なぜファンになったかと言うと、
鹿児島のチームだと思ってたから。
九州の1番隅っこの県に世界的な選手が、
集まってるという勘違いロマンだった。

その影響で4年生で選択するクラブ活動は、
サッカー部を選んだ。

そこで覚えているのは、
3年生からスポーツ少年団に参加していた
同級生に全然敵わなかったこと。

あと、歓迎会なのか何の会か覚えてないけど、
上級生から芸を強要されて、
友達とストリートファイター2の、
春麗の百烈キック、
エドモンド本田の百烈張り手
の物真似をさせられたこと。

この時の印象から、未だに
サッカー部出身のヤツの笑いのレベルは、
かなり低いと思ってる。

そしてそんなつまらない奴らが好む
サッカーへの興味が無くなってしまった。