今日は、新宿角座に「北野誠 怪談ライブツアー」を見に行ってきました。
新宿東口を出て、アルタ前を越えて、紀伊国屋書店らへんで左に曲がって・・・
ビルの4Fです。
北野誠のイベントは、高校時代に友達につれてってもらったサイキック青年団イベント以来。
北野誠の長いお休み以来、初めて見る事に。
松竹新宿角座も初めて。(今年の5月オープン)
ルミネ・ザ・よしもととは、比にならないけど、
ほぼシアターブラッツと同じ感じ。(100席ぐらいの小さな舞台小屋)
お客さんは、中年男性が中心。
僕の前には、腕に「超アウトローマガジン マッドマックス」と刺青のある男性。(クレイジーだぜ!)
って感じの客層。
内容は、特にまた謹慎するような裏話は無く(当然だけど)
大阪の有名な幽霊がでるホテルの話とか、鎮守の森で撮った心霊写真についてとかを
心霊仲間のおっさんと、なすなかにしの那須、アイドルの子の4人でウダウダと話す感じ。
僕は、かなり怪談好きなんですけど、
怪談は、だいたいパターン決まってるので、もうさすがに怖くないんです。
でも怪談好きなんです。
今日も思ったんですけど、
・幽霊って小っちゃなイタズラしかしないなぁ
カーテン開けたり、水道の水流したり、ドンドン足音ならしたり、手形つけたり
なんでそんなことすんの?!
・幽霊になるのは、長髪ワンピースの女性か、男性は兵隊さんが多いなぁ
ショートでホットパンツのギャル幽霊とか出てこないん?!
・心霊写真で写るのって、顔か、手がほとんどだよなぁ
肘とか、おっぱいとかお尻とかって霊力弱いん?!
まぁ、いろいろ思うけど、恐怖を想像するのって楽しいです。
思っていたより、怪談話の数は少なかったので、
今度は、怪談百物語的なイベントを観に行きたいなって思いました。
明日、発売のよいこ濱口のイベントチラシ。買えれば行く予定。
新宿でいっつも行くラーメン屋