ヴァル・キルマーのキャリアをたどったドキュメンタリー
観まして
えっ...
何が驚いたって、咽頭がんで声を失っていたって、、、
「トップガン・マーヴェリック」で、マーヴェリック(トム・クルーズ)とアイスマン(ヴァル・キルマー)が再会した、あの胸熱シーン、アイスマンと(キーボード画面使って)筆談していたのは、ヴァル・キルマーが話せない事をそのまま生かしたシーンだったのか、、、、、
知らんかった、完全にそういう設定なんだと思ってました、、、。
声を失ったといっても、実際には機械を使って何とか声を出して話せていて、聞き取りにくいところは息子のジャック・キルマーがフォローし、語りを担当されてました。淡々と抑えたトーンのナレーション、落ち着いて聞けました。
80年代頃から撮りためてあったホームビデオのプライベート映像もたくさん使われていたり、
病後、サイン会でファンから話しかけられてるシーンはちょっとぐっときました。
本国では「トップガン・マーヴェリック」より先に公開されていたとは。
「ヴァル・キルマー 映画に人生を捧げた男」
日本での公開は2023年。
(花輪くん、丸尾くん、化けてませんかね)
声といえば声優のTARAKOさんのお声をこちらで聞けました。
(らじるらじるだと、放送後一週間聞、何度でも聴けます)
コロナ前だし、元気溢れるまるちゃん、元気溢れるTARAKOさんのお喋り、くぅっ、、、
最後に、リスナーの方へ向けて、自分を好きでいてください、というメッセージ。それに薬を飲んでいるけど数値よくなったとさらっと口にされていました。
絶対映画を撮りたい、5分の短編でもいいから撮りたいっとお話されていたのは、叶ったのだろうか。
余談ですが
NHKのアナウンサーはさすがにTARAKOさんのアクセント、公式アクセントでした。
◯トマト、パンダ、安住、TARAKO
✕与作、踊る、さんま、タラコ、的な。
(伊集院さんと対談された時はアクセントどっちでもいいと大変おおらかなTARAKOさんでした)
今でもTARAKOさんのお声のCM聞くと、どこかでお仕事されてるような気がしてしまいます。
あじさい、ちらほら
あしたもお元気で