遅めに咲き始めた桜が満開に
足元にはネモフィラ
大儀見元さんのソロアルバム
聴いてます
「VERY PRESENT 〜shaft〜」
Gen Ogimi
春の訪れのような、軽やかでさわやかな楽曲たち
大儀見さんの少し高めの、くすんだやわらかな声の雰囲気と、各楽器の音色がとっっってもマッチしてて、溶け込み具合が最高
ライブで何度か耳にしている歌声と全然違う印象で、なんでだろ、不思議な感じ。
たけのこの穂先みたいに尖ったピリ辛の煮物じゃなくて、面取りしてある大根の煮物みたいな、、、ちょっと苦しい例えだな、、、音と声、アコースティックとエレクトリックの混ざり具合がとても心地よかったです。
ベースは全曲澤田さんだった!!Yes
ブックレットを読むより先に曲を聴いたので、大儀見さんが「ビートルズ好き」という事を忘れてて、ふと、聴きながらビートルズのメンバーに大儀見さんがなりすまして入って歌ってても気づかれなさそうだな。そんな気配を感じるアルバムでした。
ビートルズのカバーライブは、今もやっているのかな。
あれ、最高でした
ライナーノーツによると、アルバムのサブタイトルの"シャフト"は、"軸"という意味合いだそうです。
軸、、、、、だから自然と大儀見さんの歌声からビートルズが頭の中で鳴りはじめたのかな。
あ、
確かに1曲、ビートルズのカバーが入ってましたが、その曲に辿り着く前からもう〜〜〜ビっぽさがヒシヒシでした。
CDプレイヤーの調子がイマイチで
おーいおーい、フレフレ
たのむー戻ってきてけろ
おまけ
私はシャフトと聞くと、条件反射の様にアーチェリーの矢を思い出します。
矢羽根やノック(弦につがえる矢の端っこ)の色合いを選んで、シャフトに英字で名前を入れてもらって、自分だけの矢ができあがる。アルミ製からカーボン製にレベルアップした時の高揚感。
手元を離れてから的に届くまで、緩やかな放物線を描いて真っ直ぐに飛んでいく矢の軌跡(うまい人はね)、金的(きんてき)に吸い込まれていく爽快感(うまい人はね)懐かしい記憶が蘇ってくるワードでした。
食べましたー
40周年記念の、コアラのマーチ
500種の名前が印字されてるそうで「げん」もありました
英語名に「チャック」があったけど、ウィルソンしか浮かばない笑
「コアラのマーチのメインターゲットである7歳(2017年生まれ)前後の方の出生年の名前ランキングを参考にしました。」
だそうです。
うちの2代目愛犬(天国)の名前もありました
ルマンド、細っ、ちょっと痩せた?
ここにこそっと貼っておこう。